[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 2 → 3
[メイン] GM : では準備が出来たら教えろ
[メイン] ガッツ : 教える
[メイン] 夏油 : 教える
[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!
[メイン] リセット・カラー : 教えるよ~!
[メイン] GM : それでは……
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~!!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 出航だァ~~~~~~!!!
[メイン] ガッツ : 出航だァ~~~~~!!!
[メイン] 夏油 : 出航だァ〜〜〜〜〜!
[メイン] リセット・カラー : 出航だァ~~~~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
いつだってステージはキラキラ輝いてる。
私はそれに憧れ続けていた。
だから毎日頑張っていて。
例え今が大変でも、いつか報われるって信じて。
いつか、いつの日か
あのキラキラを私が輝かせられる日が来たらいいなぁ、なんて──。
ダブルクロスThe3rdEdition『Lovely,Sweety,Dream』
ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : middle『そして私たちは走り出す』登場:全員
[メイン] 霧谷 立花 : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+3[3] > 36
[メイン] ガッツ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+8[8] > 55
[メイン] リセット・カラー : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+2[2] > 51
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 33 → 36
[雑談] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 49 → 51
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 47 → 55
[メイン] 夏油 : 29+1d10 登場/リザレクト (29+1D10) > 29+4[4] > 33
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 29 → 33
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ここは芸能事務所、“UGN”(Universal,General,Network)。
あなたたちはそのスタッフ、あるいは所属アイドルだ。
[メイン]
GM :
今現在、新規アイドルユニットのデビュープロジェクトが進行している。
もうすぐデビューライブが控えており、練習にもさらに熱が入っている事だろう。
[メイン]
GM :
現在朝7時56分。
朝のミーティングまであと少しだ。
[メイン]
ガッツ :
「…………」
無言で端末を操作し、スケジュールを確認している一人の男。
明らかにそのスジの人間だが、これでも一応立場は社長である
[メイン]
夏油 :
部屋の隅
「ふ〜…」深い呼吸を繰り返し、体の筋を伸ばしている
[メイン]
リセット・カラー :
「よいしょ………っと」
一番低い状態になったオフィスチェアによじ登って…脚の頑張って伸ばして座高を上げる
「ふう」
互いの視線にどうにか入る位まで来た
[メイン]
夏油 :
「あれ見たかい?」
「えーあれ」
朝、頭が回らないようで代名詞で話す
[メイン]
霧谷 立花 :
「皆さ~ん!今日も一日頑張りましょう!」
元気に挨拶する彼女はこの事務所の最年少の新人アイドル
[メイン] 夏油 : 「お〜」
[メイン] 霧谷 立花 : 噂では芸能界だけじゃなく色々とコネを持っているとか…
[メイン]
ガッツ :
「ああ」
そっけなく返す
[メイン]
リセット・カラー :
「お~………で、あれ?えーと………」
あれ~…あれ~……………
[メイン] リセット・カラー : 「………ミ●キーの著作権切れとか?」
[メイン] 夏油 : 「へ〜〜!」
[メイン] 夏油 : 「じゃなくてライバルプロダクションのあったなって」
[メイン]
霧谷 立花 :
「そういえば著作権切れるんでしたっけ…」
「でもあれ蒸気船ウ〇リーだけみたいですよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「むむっ」
[メイン] 夏油 : 「シングル?」
[メイン] リセット・カラー : 「ライバルプロダクションかあ………何かありましたっけ………」
[メイン] 夏油 : 「FH(fushigi hause)だ、思い出した」
[メイン] ガッツ : 「他所なんぞ気にしてねえでまず自分の仕事に注視しとけ」
[メイン] リセット・カラー : 「おお~…でもしゃちょ~まだミーティング5分位前ですよ~」
[メイン] 夏油 : 「後輩が増える〜」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そういえば今日は誰か来るんでしたっけ?楽しみですね~」
[メイン] ガッツ : 「社長…ま、今はそうか」
[メイン]
夏油 :
「ん〜〜たしか?」
今度は股を割り胸を床につけている
[メイン]
GM :
──その時。
事務所の扉が開け放たれる。
[メイン] 水澤梨々花 : 「遅れちゃってごめんなさいっ!」
[メイン] 夏油 : 「おはよう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「おはようございま~す!」
[メイン] リセット・カラー : 「おはようございますっ!」
[メイン]
ガッツ :
時計を横目で確認する
「まだ問題ねえ」
[メイン]
水澤梨々花 :
「お、おはようございます……本当ですか?良かったぁ……」
胸を撫でおろし、ほっとした表情を浮かべる。
[メイン]
水澤梨々花 :
息を整えながら事務所に入る少女──水澤梨々花。
立花、リセットと共にデビューを控えた、アイドル候補生だ。
[メイン]
夏油 :
「まぁ…でも一番最後かな…?」
何となくそう思った。これくらいで最後のはず…
[メイン]
GM :
この事務所は抱えている人材が多い訳ではない。
君達と梨々花で今日は全員揃っていることだろう。
[メイン]
ガッツ :
「……………」
更に端末を操作し、何かしらを確認
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうみたいですねえ」
[メイン] ガッツ : 「今日はこれで全員だ、ミーティングの準備しとけ」
[メイン]
リセット・カラー :
「はーい…!」
よいしょ~よいしょ~とじわじわ椅子を机に近づける
[メイン]
水澤梨々花 :
「は、はい!」
わたわたと準備をしながら。
[メイン]
夏油 :
「たいしたことは連絡ないでしょ」
スキャンダルもなにもないし
[メイン] 霧谷 立花 : 「分かりました!」
[メイン] 霧谷 立花 : ささっと準備をする
[メイン]
GM :
ミーティングの内容としては、レッスンを重点的に行うこと。
もうすぐライブの為、近日中に会場の下見をしに行くこと。
その他業務連絡など……ここ最近では聞き慣れたものだ。
[メイン]
ガッツ :
「…伝えることは以上、解散だ」
やはり無愛想に
[メイン]
水澤梨々花 :
「はい、わかりました!」
手帳に書きこみながら、ぺこりとお辞儀。
[メイン] 夏油 : 「ライブ、近づいてくると興奮してくるね」
[メイン]
霧谷 立花 :
「分かりました!」
「楽しみですね~、もうすぐライブデビューですか…」
[メイン] 夏油 : 楽しみそうにニヤニヤ笑う
[メイン] リセット・カラー : 「承知しました~…ふう………ちょっと想像するだけで緊張しちゃうね…」
[メイン] 水澤梨々花 : 「楽しみ、ですがドキドキですね……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね~…今からドキドキです」
[メイン] 夏油 : 「緊張しないよりはいい…のかな?」
[メイン]
ガッツ :
「そうやって未来のことばっか見てるのも構わねえが…やるべきことを忘れんじゃねえぞ」
浮ついた雰囲気と見て、釘を刺しに行く
[メイン] リセット・カラー : 「うぎゅっは、はーい………」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そ、そうですね…それじゃあ今日も練習、始めましょう!」
[メイン] 水澤梨々花 : 「……そうですね。基礎をおろそかにしちゃったらライブも失敗しちゃいます!」
[メイン] ガッツ : 「わかったらとっとと取り掛かれ、時間は有限なんだ」
[メイン]
霧谷 立花 :
「は~い」
朝練の為に練習場に向かう
[メイン]
リセット・カラー :
「よいしょ、よいしょ………」
かしゅ、かしゅ、と少しずつ椅子を下ろして
「いってきまーす………」
ぴょんと、飛んで降りる
[メイン]
夏油 :
最後に体を捻り
「よし…みんな移動だ」
[メイン] GM : かくして、各々やるべき事に着手を始める。
[メイン] GM : いつも通りの日常。
[メイン] GM : 変わらない日常。
[メイン] GM :
[メイン] GM : ──どこか、閊えるものがあるような。
[メイン] GM : いいや、気のせいだろう。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◇特殊ルール/レッスン
立花とリセットはミドルシーン中、1シーンに1回ライブのレッスンをすることが出来る。
芸術:アイドルで判定を行うことで、達成値/10(端数切り上げ)のLvで芸術:アイドルを習得することができる。
これは重複せず、判定を行った段階でもっとも達成値が高い結果を参照する。
この判定は情報判定、調達判定とは別に判定を行える。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◆情報項目
全ての情報は芸術:アイドルでも判定を行うことができる。
・デビューライブについて/情報:噂話orウェブ 5
・水澤梨々花について/情報:噂話 6
・最近周辺で起こった事について/情報:噂話or警察 7
[メイン] GM :
[メイン] 夏油 : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+3[3] > 36
[情報] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 33 → 36
[メイン] リセット・カラー : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+9[9] > 60
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 51 → 60
[メイン] 霧谷 立花 : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+9[9] > 45
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 36 → 44
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 44 → 45
[メイン] ガッツ : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+8[8] > 63
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 55 → 63
[メイン] 夏油 : (2+{侵蝕率B})dx 【社会】ウェブ デビューライブについて
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] ガッツ : 🌈
[メイン] リセット・カラー : 🌈
[メイン] 夏油 : 2dx 振り直し (2DX10) > 7[7,7] > 7
[メイン] GM : 🌈
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・デビューライブについて
近隣にあるライブハウスを使って行う。
新人アイドルのライブにしては大きい会場で、このプロジェクトに寄せられる期待が伺い知れる事だろう。
ちなみにチケットの売り上げはかなり良く、このまま順当に行けば満員の会場でのライブとなる。
[メイン] GM :
[メイン] 霧谷 立花 : では最近周辺で起こった事についてを調べましょう
[メイン] 霧谷 立花 : 警察で、コネ使います
[メイン] 霧谷 立花 : (2+{2})dx+3 【社会】
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 4dx+3 【社会】 (4DX10+3) > 8[1,1,5,8]+3 > 11
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・最近周辺で起こった事について
最近、不審者の目撃情報が寄せられているらしい。
年恰好20~30代の男性で、黒スーツに身を包んだ金髪の男で、10代の少年少女に声を掛けているようだ。
警察は声掛け事案として取り扱っており、パトロールも強化している。
→トリガーシーン発生可能
[メイン] GM :
[メイン] リセット・カラー : 水澤梨々花について~情報:……………あれ?
[メイン] リセット・カラー : まあ良いや 調べまーす
[メイン] リセット・カラー : (3+0)dx>=6 (3DX10>=6) > 8[1,3,8] > 8 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・水澤梨々花について
15歳。高校一年生。両親と暮らしており、兄弟はいない。
控えめな性格で友達はあまり多い方ではない。
幼少期よりアイドルに憧れており、今回のデビューライブは夢を叶える絶好の機会と思っているようだ。
[メイン] GM :
[メイン] 夏油 : middle「新星到来目前」
[メイン]
夏油 :
レッスン場は熱に溢れていた
事務所も期待を寄せ、そしてそれに応えるようにアイドル達も
[メイン] 夏油 : 夏油は向かう途中、水を買い忘れたとまだレッスン入はしていない
[メイン] 霧谷 立花 : デビューを控え、彼女もレッスンに励む
[メイン] 霧谷 立花 : (1+{侵蝕率B})dx+0 〈芸術:アイドル〉
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] 無亡 魄 : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : (1+0)dx+0 〈芸術:アイドル〉 (1DX10) > 10[10]+2[2] > 12
[メイン] リセット・カラー : 凄い!
[メイン] リセット・カラー : 私もっ!
[メイン] リセット・カラー : (2+0)dx (2DX10) > 9[8,9] > 9
[メイン] リセット・カラー : にゃーーー!!!!!!!!
[メイン] ガッツ : アイドルとしての格の差がはっきりしたな
[メイン] リセット・カラー : ぐぬぬ…………
[メイン]
ガッツ :
「……………」
なんとも言えぬ表情で、そのレッスンを見守る。
[メイン] ガッツ : 「………ふっ、やっぱ立花の方が器用かね」
[メイン]
リセット・カラー :
「1,2の……っとと………」
脚幅が、足りない
[メイン] 水澤梨々花 : 3dx レッスン (3DX10) > 7[1,1,7] > 7
[メイン]
水澤梨々花 :
「ひゃあっ!」
ステーンと転ぶ。
[メイン]
霧谷 立花 :
「くるくるくる~…」
いつもはてんでダメな彼女だが…今日は調子が良かったようだ
[メイン] 霧谷 立花 : 「だ、大丈夫ですか!?」
[メイン] リセット・カラー : 「わーーー!!?」
[メイン] 水澤梨々花 : 「いてて……大丈夫、です」
[メイン]
ガッツ :
「おいおい、転んでる場合か?本番は近ぇんだろ?」
軽く笑いを浮かべつつ、そう声を掛ける
[メイン] 水澤梨々花 : 「……そう、ですよね。こんな所でヘバってられないです」
[メイン] リセット・カラー : 「そ、そうだねっ!怪我とかしない程度に全力!って感じだよねっ!」
[メイン]
ガッツ :
「…ああ、その意気だ」
そうは言うが、心ここにあらずといった雰囲気だ
[メイン]
夏油 :
廊下からでも気合が伝わる
ああ、デビューライブ頑張ってほしいな
[メイン] 夏油 : ドアをあけ
[メイン] 夏油 : 「悪い遅れたね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ、お帰りなさい~」
[メイン] 夏油 : 買ってきた水を置き
[メイン]
リセット・カラー :
「あっおっおかえりなさ~い…」
ちょっと息切れしてる…ぜえぜえ…
[メイン] 夏油 : 「ちょうどかな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「?」
[メイン] 水澤梨々花 : 「どうしました?」
[メイン]
夏油 :
レッスンが止まってるのを見て
「いいニュースになると思う」
「さっき営業さんと離したんだけど」
[メイン] 夏油 : とチケットの売れ行きについて話す
[メイン] 夏油 : 好調だよと
[メイン] リセット・カラー : ( ゚д゚ )
[メイン] 水澤梨々花 : 「ま、満員……!?本当ですか!?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「お、おお~…満員のライブですか」
[メイン] リセット・カラー : 「あわわわわわわわわわわ…………」
[メイン] 夏油 : 「このまま行けばね」
[メイン] 水澤梨々花 : 「わ、わわわ……緊張しちゃいますね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「満員のライブ…これは責任重大ですね」
[メイン]
夏油 :
「注目度も高い……」
「緊張するかなと思ったけど、アイドルなら…これ以上ないデビューライブになるよ」
[メイン] リセット・カラー : 「お、大恥掻かないようにしなきゃね…ファンの皆の為にも…あははは…」
[メイン] ガッツ : 「……………ま、別に失敗したところで死ぬわけでもねぇ、楽にやりゃあいい」
[メイン]
夏油 :
「大丈夫。私も社長もできる限りのサポートはするさ」
「ね?」
[メイン] リセット・カラー : 「はいっ!皆さん、いつも頼りにさせて貰ってますので…今回のライブで!目一杯お返ししますっ!」
[メイン] 水澤梨々花 : 「ありがとうございます、お二人とも……出来るかぎり、頑張ります!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン]
夏油 :
「気になったことがあればすぐに相談してね」
レッスンを始めながら
[メイン] 夏油 : (7+{侵蝕率B})dx 【感覚】 芸術アイドル
[メイン] 夏油 : …
[メイン] 夏油 : 7dx (7DX10) > 10[2,2,3,5,5,6,10]+5[5] > 15
[メイン]
夏油 :
キュッキュッ踏み込み
ステップワークの練習を始める
[メイン]
霧谷 立花 :
「おお…」
やっぱり先輩は凄いなあ、というまなざし
[メイン] 水澤梨々花 : 「わあ……流石です、夏油さん」
[メイン]
リセット・カラー :
「おおー…………」
お水飲んで休憩中
[メイン]
ガッツ :
「ほー、サマになってんじゃねえか。ふっ、ククッ…………」
それを見て感想を呟きつつ、何かしらの笑いをこらえる
[メイン]
水澤梨々花 :
「どうかしました?社長」
首を傾げながらその様子を見る。
[メイン] 夏油 : 「様にならなきゃまずいだろう…と」
[メイン]
ガッツ :
「何でもねえよ、ちょっと、な………クッ、ふっふふふ…」
堪えきれず、肩を震わせている
[メイン] 水澤梨々花 : 「???」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……?」
[メイン] 夏油 : 「うーん…」
[メイン] 夏油 : 「社長は調子悪そうだな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「社長が…?」
[メイン] 夏油 : 「もっと寡黙に…だけど仕事はこなす人なんだけど…なにがツボに入ったんだか」
[メイン] 水澤梨々花 : 「え、ええと……でも、たくさん笑う事は良い事だと思います!多分……」
[メイン] リセット・カラー : 「…私しゃちょーさんがここまで笑ってるの初めてみたかも…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「確かに…私も多分初めて見ました…」
[メイン] ガッツ : 「ハハハハ…!ハ、……ふぅ、いや、悪ィな。平和すぎて笑えてきちまった」
[メイン] リセット・カラー : 「平和………?まあ確かに、最近穏やかな日が続くなあとは思いますけど…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「平和…ですか」
その言葉にちょっと考え込むように
[メイン] 夏油 : 「どうかしたかい?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ああ、いえ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「最近ここら辺で不審者が出るって話じゃないですか?ちょっとそのこと思い出しちゃって」
[メイン]
夏油 :
「そうなんだ」
知らなかったな…
[メイン] 夏油 : 頬に指をあて考え込む
[メイン] 水澤梨々花 : 「…………」
[メイン] 夏油 : 「確かにアイドルは人を引き付けるからね」
[メイン]
リセット・カラー :
「そうなんだっけぇ…?…………?」
だんまりしてる奈々花ちゃんを見る
[メイン]
リセット・カラー :
「だいじょぶ?」
近寄って、見上げる
[メイン] 水澤梨々花 : 「ぁ、はい!大丈夫です。ただ……はい、ちょっと怖いなぁって」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…すいません、不安にさせるような話しちゃって」
[メイン] 夏油 : 「いやいいんだ、気になるならその不安は取り除くべきだ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「夏油さん…」
[メイン]
夏油 :
「あとでコワモテの社長も連れて見回りや…」
警備は…うちの事務所じゃ怪しいかな…なんて思う
[メイン]
リセット・カラー :
「しゃちょーの事何だと思ってるのさ…」
いや確かに効果的だと思うけども…
[メイン] ガッツ : 「見回りはともかく…外出るときは俺に一声掛けろ、俺も気になることがある」
[メイン] 霧谷 立花 : 「社長さんもですか?」
[メイン]
リセット・カラー :
「お、おお~…」
の、乗り気!?
[メイン] 夏油 : 「助かるね」
[メイン] 水澤梨々花 : 「わ、わかりました」
[メイン] ガッツ : 「ああ、その不審者についてな?ガキになにか用でもあんのかって聞きてぇワケよ」
[メイン]
リセット・カラー :
「……………」
美人局…?
[メイン]
霧谷 立花 :
「お、おお~…」
何か…この人が社長であることの一端が分かった気がする
[メイン] 水澤梨々花 : 「おおー……頼もしいです、社長」
[メイン] ガッツ : 「わーったらとっととレッスンに集中しろ、今やることはそれだろ」
[メイン] 水澤梨々花 : 「はい!もうすぐライブ、ですからね……!」
[メイン]
夏油 :
「そうだね」
休憩は終わりだとパンパンと手を叩く
[メイン] 霧谷 立花 : 「……はいっ!」
[メイン]
ガッツ :
レッスン再開を見届けた後、手元の端末へと目を落とす。
そこに書かれてるのは不審者の情報だ。
[メイン] ガッツ : 「20代、金髪、そんで10代への声掛け?ほー…予想通りなら、クッ、ククク……」
[メイン] ガッツ : 再び堪えきれぬ笑いを漏らしながら、その不審者へと思いを馳せるのだった。
[メイン]
ガッツ :
[メイン]
ガッツ :
[メイン] GM : trigger『私たちは出会ってしまった』登場:任意
[メイン] 霧谷 立花 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+10[10] > 55
[メイン] ガッツ : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+1[1] > 64
[メイン] リセット・カラー : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+3[3] > 63
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 45 → 55
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 60 → 63
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 63 → 64
[メイン] 夏油 : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+1[1] > 37
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 36 → 37
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
レッスンが終わり、陽は傾き。
すっかりと周囲は夕暮れに染まっていた。
[メイン]
GM :
帰路に着くか、それともどこかへ出かけにいくか。
いずれにせよ、君たちは“そこ”へと足を踏み込んだ。
[メイン]
GM :
しん、と静まり返った住宅街の一角。
そこだけ不自然に切り取られたような。
[メイン] : 「あっれえ? オヒメサマ、今日は皆と一緒なんだねぇ」
[メイン] GM : 軽薄な声が静寂を切り裂いた。
[メイン]
水澤梨々花 :
「っ、あ……!」
その声に反応し、梨々花は体を震わせる。
[メイン] 夏油 : 不審者…レッスン中に聞いた話が脳裏をよぎる
[メイン]
霧谷 立花 :
「!?」
「梨々花さん!?」
[メイン] 水澤梨々花 : 梨々花の視線の先。
[メイン] リセット・カラー : 「………だ、誰…?」
[メイン] GM : そこには──。
[メイン] 夏油 : 誰が…一体とその声の主を目で追う
[メイン]
ガッツ :
「………」
そっと前に立ち、他を庇うように立つ
[メイン] 男 : にたにたと不気味で、不穏で、不快な笑みを浮かべた男が立っていた。
[メイン] 男 : そして、男は躊躇なく──。
[メイン] 男 : “不愉快ななにか”を撒き散らす。
[メイン]
GM :
それは君たちに多少の不愉快さを与えるが、しかし何か害を与える訳ではない。
男は少し不思議そうにそれを見つめ、首を傾げる。
[メイン] 男 : 「あれ?君らオーヴァード?……面倒なの引き込んだなぁオヒメサマ」
[メイン] 夏油 : 「……?不審者はお前か…」
[メイン]
リセット・カラー :
「この人がっ!!」
防犯ブザーを持ってる
[メイン] 霧谷 立花 : 「……?何ですか一体貴方…」
[メイン]
ガッツ :
「似てるが…ちっと違うな」
首を傾げつつ
[メイン] 霧谷 立花 : 「……?似てるってどういう…」
[メイン]
夏油 :
手には情報端末
打つ数字は110番
[メイン] 男 : 「FH?それともUGN? いや、自覚はないのかな」
[メイン] ガッツ : 「気にすんな、そんで警察に連絡しても意味ねえぞ」
[メイン] 男 : 「あ~。アンタはわかってんのね」
[メイン]
夏油 :
「なにか知ってるみたいじゃないか」
端末を閉じ
[メイン] 夏油 : 「それでどうするだい…1人とは言え不審者、逃げるか」
[メイン]
リセット・カラー :
「………???」
ととと、と歩いてしゃちょーの後ろに隠れる
[メイン]
ガッツ :
「そりゃどうも、じゃあついでになんでこいつ狙ってんのか説明までしてくれるとありがてぇな」
水澤に視線を向け
[メイン] 水澤梨々花 : 梨々花は震えてガッツの傍に寄る。
[メイン] 男 : 「あーのねぇー。その方が円滑だから、かな~~」
[メイン]
男 :
「その子、デビューライブ控えてんでしょ?
それ、費用も何もかも俺たちが立て替えてあげる」
[メイン] 男 : 「代わりにウチの管轄にさせてほしい~~ってお願いしたくてさぁ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「は…はいい?」
[メイン] 夏油 : 「引き抜きかよ」
[メイン] 男 : 「そーう!それ!すごい業界用語っぽ~い!」
[メイン]
ガッツ :
「…………」
訝しげな目を向ける
[メイン] 霧谷 立花 : 「いやそんなの…信じられるわけないでしょ!どう見ても怪しいし!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「大体そういうならなんかあるんですか!?こう…名刺とか!」
[メイン] リセット・カラー : 「そーだそーだー!!」
[メイン] 男 : 「名刺はね~~~~~」
[メイン] 男 : 「ない!」
[メイン] 男 : 俺ダメ人間だからさぁ、とへらへら笑う。
[メイン] 霧谷 立花 : 「ほら見た事ですか!どう信じろってんですかそれ!」
[メイン] 男 : 「んじゃあどうする?」
[メイン]
リセット・カラー :
「私だって持ってるんだよー!!!」
ぱかーとちっちゃいのに入ってる
[メイン] 男 : 「“らしい”手段取る?そう、殴り合いとか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「なんで!?」
[メイン] 男 : 「あっそうか。そこも含めて忘れてんのか。めんどくせー」
[メイン] 夏油 : 「らしくはないだろ…アイドルだよ」
[メイン]
リセット・カラー :
「殴り合い…???」
社長が負ける気がしないけど凄い提案されてびっくりする
[メイン] 夏油 : 「アイドルゲーらしくダンスバトルとかでしょう…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~うん…?ええ~…?これこっちが悪いの…?」
[メイン] GM : ……さて、君達には選択肢がある。
[メイン] 夏油 : !
[メイン] リセット・カラー : !!
[メイン] GM : もし、彼と渡り合えると言うのなら彼の言う方法で解決してもいいだろう。
[メイン] GM : もちろん、その話を無視してその場を後にしてもいい。
[メイン]
ガッツ :
「ったく、勝手に話を進めてんじゃねえよ」
「そもそもコイツをテメエに渡す方が楽なのかすらわからねえのに選べってのも勝手な話だ」
[メイン] 男 : 「楽だよ。少なくとも」
[メイン] 男 : 「もう御飯事をしなくて良くなるんじゃない?」
[メイン] 男 : へら、と男は笑った。
[メイン] 夏油 : 「おままごと…?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「大体…忘れてるって何ですか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「”忘れてる”なら…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「何を忘れたんですか!!私は!!」
[メイン] ガッツ : 「ま、色々忘れてんなお前」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……だからっ!」
[メイン] リセット・カラー : 「ぜんぜんわからない わたしはふんいきではなしをきいている…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「何を隠してるんですか!知ってるなら教えてください!!」
[メイン] ガッツ : 顔をポリポリと掻き、多少困ったように眉を顰め
[メイン] ガッツ : 「出来るんならとっくにやってんだよ、んなもん」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……っ!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「どういう事ですか!それ!」
[メイン] ガッツ : 「そのままの意味に決まってんだろ、俺がアイドル事務所の社長なんてやる玉か?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「は…はあっ!?」
[メイン] 夏油 : 「それは…」たしかに…
[メイン] リセット・カラー : 「ちょ、ちょっと急に面白い事言うのやめて…」
[メイン] ガッツ : 「正直腹立ってはいるが…解決の糸口が見えてこねえんだよ、だから甘んじてこんなことやってんだ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「何ですか…それ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「意味…わかんないよ」
[メイン]
ガッツ :
で、と目の前の男に向き直る。
その手にはいつの間にか、巨大な剣が握られている。
[メイン] 霧谷 立花 : 「皆…皆…」
[メイン] 霧谷 立花 : ギョッ!?っとその剣を見る
[メイン] 夏油 : 「……社長?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ちょっと社長さん!?街中でなんてもんを…!?」
[メイン] ガッツ : 「やるってんなら相手になる、だが正直今テメエとやりあう意味が見えねえ。さっさとカラクリを吐いてくれりゃ楽なんだが」
[メイン] 夏油 : 驚くが…しかしその姿は社長の時よりも
[メイン] 夏油 : サマになっていた
[メイン] 男 : 「そうだねぇ、強いていうなら」
[メイン] リセット・カラー : 「お、おお~~…………ぶ、舞台衣装…?すっごい似合ってるね…」
[メイン]
男 :
「俺もアンタ達もどっちも巻き込まれた側。
だから、俺は早くまとまるように動いてる。
ま、アンタ達は気に入らない方法だろうけどね」
[メイン]
夏油 :
「ながながと…」拳を握りこむ
その拳が黒く光を帯びる
[メイン] 夏油 : 「……!」
[メイン]
ガッツ :
「気に入らない…ね」
その言葉に眉端を吊り上げ。
[メイン] ガッツ : 「一応今も俺は立花の下だ、正直いつまでついてりゃいいんだって気もするが…ま、命令には従う」
[メイン] ガッツ : 背後の立花とリセットに対し、声を掛ける
[メイン] ガッツ : 「で、だ。お前らはこいつどうしてえんだ?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……へっ!?私ですか!?」
社長に急にそう言われたのでびっくりする
[メイン] リセット・カラー : 「う、うん………?えーと…………?」
[メイン]
リセット・カラー :
「………」
少し考え込んで
[メイン] リセット・カラー : 「梨々花ちゃんを守りたい、かな」
[メイン] ガッツ : 「リセットはまぁ…そうなるだろうな、んじゃあ」
[メイン]
ガッツ :
リッカ
お前はどうだ?そう告げている
[メイン] 霧谷 立花 : 「…社長さん」
[メイン] 霧谷 立花 : 「一つだけ、聞いていいですか?」
[メイン] ガッツ : 「ああ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「彼女を連れて逃げるのと、彼女を守るために戦うの」
[メイン] 霧谷 立花 : 「社長さんはどっちが”問題の解決に”早いと思いますか?」
[メイン] ガッツ : 「んなこと聞く必要あんのか?ま、いいさ。事態を解決したいってんなら…」
[メイン] ガッツ : 「守るついでに、目の前のこいつを殴って絞ったほうが早いだろうよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…分かりました」
[メイン]
霧谷 立花 :
「戦います、私も」
そういって彼女は、前に出る
[メイン] 霧谷 立花 : ……何故だろうか、こんな事は知らない、やったこともないはずなのに…
[メイン] 霧谷 立花 : 私は”これを何処かで覚えている”
[メイン] 霧谷 立花 : 私は……
[メイン] 霧谷 立花 : ”これを何度もやっている”
[メイン] ガッツ : …ま、年相応にアイドルやってるほうが幸せなのかもしれねえが
[メイン] ガッツ : 「今のお前の方が俺にとっちゃしっくりくる」
[メイン] ガッツ : 「さて、全員構えろ!やり方は勝手に思い出せ!」
[メイン]
リセット・カラー :
「…はいっ!!」
う、うおー!ノリだ~~~!!!
[メイン]
霧谷 立花 :
「勝手に思い出せってそんな適当な…!」
…だが、その彼女の体が自然に動く
[メイン] 霧谷 立花 : 今やるべき事の為に
[メイン] 夏油 : 「……ああ!」
[メイン] 男 : 「ん~。やっぱりそういう路線、いいね。わかりやすくて!」
[メイン] 男 : 「じゃあ、自己紹介をしよう」
[メイン] 男 : 「俺は“姑獲鳥”(こかくちょう)。FHエージェントだ」
[メイン] 姑獲鳥 : ケタケタと、笑い声が響く。
[メイン] 姑獲鳥 : まるでそれは、怪鳥のような。
[メイン] 姑獲鳥 :
[メイン]
GM :
◇戦闘配置
姑獲鳥 -5m- PC
[メイン] GM :
[メイン] GM : - 戦闘開始 -
[メイン] GM : セットアッププロセス
[メイン] 夏油 : なし
[メイン] 姑獲鳥 : なし~
[メイン] ガッツ : なにも
[メイン] リセット・カラー : なにも!
[メイン]
霧谷 立花 :
ターゲットロック+攻性変色!
単体攻撃+24!
[メイン] 霧谷 立花 : 体が暴走を始める…
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!確かこれは…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「渡せるはず!!」
≪狩りの統率者≫
[メイン] 霧谷 立花 : 全員に!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 55 → 65
[メイン]
ガッツ :
「悪かねえ」
短く、だが確かに感謝を呟く
[メイン]
霧谷 立花 :
「あっ、はい。ハハ…」
で…出来た、ノリで…
[メイン] 夏油 : 「なんですこれ…」
[メイン]
夏油 :
「いいですけど」
わからないが安心する 配置換えが完璧に決まった時のような……
[メイン]
霧谷 立花 :
「えっ…何ですと言われても…何でしょう?」
ただなんか支援するようなそんなパワーだった気が…
[メイン] GM : イニシアチブプロセス
[メイン] 姑獲鳥 : イニシアチブ《加速する刻》Lv1/イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う。1ラウンド1回、1シナリオ1回。
[メイン] 姑獲鳥 : 「お通しでーす♪」
[メイン] 姑獲鳥 : マイナー《プライマルレイジ》Lv5/攻撃力+Lv×3/自身に暴走付与
[メイン] 姑獲鳥 : メジャー『籠女』RC/範囲(選択)/視界/シナリオ3回/ドッジ不可
[メイン] 姑獲鳥 : 対象はPC全員でーす♪
[メイン]
霧谷 立花 :
ドッジ!
出来ない!
[メイン] 夏油 : ヒ~~~~!
[メイン]
ガッツ :
《軍神の守り》だ
カバーリングさせてもらう
[メイン] 姑獲鳥 : !
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 64 → 66
[メイン] リセット・カラー : !
[メイン]
ガッツ :
つってもまあ…この中で侵蝕率嵩むのリセットだろ
リセットをカバーリングだ
[メイン] 夏油 : おお
[メイン] 姑獲鳥 : では判定~
[メイン] 姑獲鳥 : 2dx+7 みんなガードしようね~ (2DX10+7) > 10[9,10]+9[9]+7 > 26
[メイン] 夏油 : ガード 値がない
[メイン] 霧谷 立花 : ガード出来ない!直撃!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 29 → 4
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 4 → 3
[メイン] リセット・カラー : ありがとお~
[メイン]
ガッツ :
装甲+ガードで16点軽減
20点だな
[メイン] 霧谷 立花 : (でも案外生き残る)
[メイン] 姑獲鳥 : 3d10+38 装甲ガード有効 (3D10+38) > 21[8,7,6]+38 > 59
[メイン]
ガッツ :
おっとさっきのは命中だったな
まあとりあえず即死と
[メイン] 霧谷 立花 : 間違えたこれ命中判定だった🌈
[メイン] 姑獲鳥 : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 死にますね…
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 3 → 0
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] 夏油 : 死~~~~!?
[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 32 → 0
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 25 → 0
[メイン] ガッツ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+10[10] > 76
[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 0 → 10
[メイン] 夏油 : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+7[7] > 44
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 66 → 76
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 37 → 44
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 7
[メイン]
霧谷 立花 :
「あがっ…!?」
体は敵の攻撃を避けれず
死…
[メイン] 霧谷 立花 : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+8[8] > 73
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 8
[メイン] 霧谷 立花 : 「…はあっ!ハァ…ハァ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あ…あれ?」
[メイン]
リセット・カラー :
「ひ、ひえ…………あぅ…」
巨体の背後から暴虐を眺めるしかなかった
[メイン] 霧谷 立花 : 生きてる?
[メイン] ガッツ : 咄嗟に剣を体と相手の前に挟むが、耐えきれずその場に膝を付かされる
[メイン]
夏油 :
死──────
これで終わり……じゃない
[メイン] 姑獲鳥 : 「おおー庇ってあげるとは優しいねぇ。仲間思い」
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 65 → 73
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン]
ガッツ :
「…チッ、いきなりやってくれんじゃねえか」
血反吐を吐き捨て、リセットの方を見る
「無事か?無事だな、ならいい」
[メイン] リセット・カラー : 「無事ですううううう!!!しゃ、しゃちょあれ…あ…ガッツ、さんも?」
[メイン] ガッツ : 「一々驚いてんじゃねえ、そういうもんだ」
[メイン] 夏油 : 「よくも…やってくれた」
[メイン] 夏油 : その目は姑獲鳥を名乗る男に向けられ
[メイン] 姑獲鳥 : 「……いい目だね。来なよ」
[メイン] 夏油 : 一歩足を踏み込む
[メイン] 夏油 : マイナー シャイニングアーム+斥力跳躍
[メイン] 夏油 : 体に染みついた 何度も繰り返した
[メイン] 夏油 : 一歩が大きく飛び男の目の前へ
[メイン] 夏油 : 「特別だ、殴る」
[メイン] 夏油 : メジャー 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光
[メイン] 夏油 : 7dx8+4 (7DX8+4) > 10[1,3,7,8,9,9,10]+7[1,5,7,7]+4 > 21
[メイン] 姑獲鳥 : 暴走の為リアクション不可
[メイン] 夏油 : 3d10+2+7+1+9 装甲ガードあり (3D10+2+7+1+9) > 20[6,6,8]+2+7+1+9 > 39
[メイン] 夏油 : :侵蝕率+3+10
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 44 → 57
[メイン] 夏油 : 拳がぶつかり、黒い火花が爆ぜた
[メイン]
姑獲鳥 :
「ッ、ぐ……!」
目を見開いて、それを体で受け止める。
[メイン] 姑獲鳥 : 「……やる、じゃんねぇ……ってぇなぁ、俺じゃなけりゃ死んでたぜ……?」
[メイン]
夏油 :
「!!」
これほどの威力が……いやこの跳躍も動きも…!?
[メイン] system : [ 姑獲鳥 ] HP : 0 → -39
[メイン] 夏油 : 「つまり特別なんだな…」
[メイン] 姑獲鳥 : 「ほーんと……UGNのエージェントサマって優秀なんだからよぉ」
[メイン] 夏油 : 「エージェントじゃ…ない。UGNのアイドルだ」
[メイン] 姑獲鳥 : 「ふぅん。……まだそこまでは思い出してねーのか」
[メイン] system : [ 姑獲鳥 ] HP : -39 → -63
[メイン] 夏油 : 「だから一体なにを…」
[メイン] ガッツ : 「後にしろ、今は戦いに集中しろ!」
[メイン] リセット・カラー : 「うえーと…えーと………」
[メイン] リセット・カラー : 「み、みんな頑張れ~…な、なんて………あはは…」
[メイン] リセット・カラー :
[メイン] リセット・カラー : 《要の陣形》+《導きの華》+《弱点看破》
[メイン]
リセット・カラー :
「わーーーー!?何か出たーーーー!?」
対象:夏油さん、立花さん、ガッツさん
[メイン] リセット・カラー : 攻撃力+9 達成値+10
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 63 → 74
[メイン] 霧谷 立花 : 「こ…これは…!」
[メイン] 夏油 : 「わかる…なにかが…」
[メイン]
ガッツ :
「いいじゃねえか、その調子だ」
振り向くことなく称賛する
[メイン] 姑獲鳥 : 「っとぉ……何となくでやっちゃうタイプぅ!?」
[メイン] リセット・カラー : 「わかんなーーーい!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「私もよく分からないけど…しっかり受け取りました!」
[メイン] 霧谷 立花 : そのまま彼女は
[メイン]
霧谷 立花 :
マイナー
姑獲鳥にまっすぐ近づく!
[メイン] 霧谷 立花 : そしてそのまま…
[メイン] 霧谷 立花 : 拳で殴る!
[メイン] 姑獲鳥 : 「……っ!」
[メイン] 霧谷 立花 : (3+1)dx+1 (4DX10+1) > 10[5,7,9,10]+10[10]+10[10]+7[7]+1 > 38
[メイン] 霧谷 立花 : 5d10+24+9 ダメージ (5D10+24+9) > 25[2,5,5,3,10]+24+9 > 58
[メイン] system : [ 姑獲鳥 ] HP : -63 → -121
[メイン] 霧谷 立花 : その華奢な体から、とてつもなく重い一撃
[メイン] 霧谷 立花 : ああ…そうだ
[メイン] 霧谷 立花 : 昔はこうやっていた気がする
[メイン] 霧谷 立花 : ゴシャア!
[メイン]
姑獲鳥 :
「う、ぐ、ゥッ!」
鈍い音、鈍い痛み、一瞬暗転する視界。
[メイン]
姑獲鳥 :
「……やぁる、じゃん……!」
そのまま不敵に笑い、手を前に。
[メイン] 霧谷 立花 : 「ま…まだやる気ですか…!」
[メイン] 姑獲鳥 : 「とーぜぇん……」
[メイン] 姑獲鳥 : マイナー《プライマルレイジ》Lv5/攻撃力+Lv×3/自身に暴走付与
[メイン] 姑獲鳥 : メジャー『籠女』RC/範囲(選択)/視界/シナリオ3回/ドッジ不可
[メイン] 姑獲鳥 : 対象、夏油+立花
[メイン] 姑獲鳥 : 2dx+7 (2DX10+7) > 5[2,5]+7 > 12
[メイン] 姑獲鳥 : ドッジ不可!
[メイン] 夏油 : 悔しい~~~~ドッジしたい~~~~!
[メイン] 夏油 : ガード
[メイン] 霧谷 立花 : 暴走してる!受けます!
[メイン] 姑獲鳥 : 2d10+38 ガード装甲有効 (2D10+38) > 8[7,1]+38 > 46
[メイン] 夏油 : 死
[メイン] 霧谷 立花 : 当然、耐えられるわけもなく…
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 7 → 0
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 8 → 0
[メイン] 夏油 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+1[1] > 58
[メイン] 霧谷 立花 : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+2[2] > 75
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 57 → 58
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 1
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 73 → 74
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 74 → 75
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 2
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ガハッ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……全く、色々と聞きたいことだらけですよ、この体だって…」
[メイン]
夏油 :
「知ってそうなのが…」目の前の男
そして後ろの
[メイン] 夏油 : ふたりを交互に見る
[メイン] ガッツ : 「見てる暇があったらそっから退け!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……!」
「分かりました!」
[メイン] 夏油 : 「あ!?」跳び退く
[メイン]
ガッツ :
エフェクトは使わねえ
マイナーでエンゲージ、メジャーで白兵だ
[メイン] ガッツ : (5+1)dx+1+10 命中 (6DX10+11) > 9[1,3,3,7,7,9]+11 > 20
[メイン] ガッツ : 3d+16+24+9 装甲ガード有効 (3D10+16+24+9) > 7[4,2,1]+16+24+9 > 56
[メイン] system : [ 姑獲鳥 ] HP : -121 → -177
[メイン] ガッツ : 剣の腹でそのまま押しつぶすように、タックルをぶつける
[メイン] ガッツ : 「まだ聞きてぇことがあるんでな!殺さねえだけ感謝しやがれ!」
[メイン]
姑獲鳥 :
「い゛ッがァ……ア……ッ!」
骨の軋む音、潰れる音、内蔵も幾つか潰れた気がする。
[メイン] 姑獲鳥 : 荒い吐息。まだ生きているのは彼が常人でない証。
[メイン] 姑獲鳥 : 「……っ、ぁー……無理、もう無理だ、ゎ」
[メイン] 姑獲鳥 : 「…………しょうがねー。撤、退……任務達成ならず……だわな」
[メイン] 姑獲鳥 : 「オッサン。知りたい事の答え、ヒントだけ教えてやるよ」
[メイン] 夏油 : 「二度と来ないでほしいね」目の前の非日常な光景に驚愕としながら
[メイン] 姑獲鳥 : 「もうアンタは“解ける”はずだ。それくらい、この茶番は綻んでる」
[メイン] ガッツ : 「ああ?チッ…そうかよ、要はそういうことか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「また二人だけで…そもそも撤退ってそんな体じゃ何処に行くのも…」
[メイン] 姑獲鳥 : ふう、と息を吐いた後。
[メイン] 姑獲鳥 : パチンと指を弾けば、その身体からばさりと極彩色の羽が広がる。
[メイン] 姑獲鳥 : 「じゃーね」
[メイン] 姑獲鳥 : 《瞬間退場》
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ヴえっ!?消えた!?」
[メイン] 夏油 : 「なんだったんだ…」
[メイン]
リセット・カラー :
「わ…綺麗…あ」
ボケーっとしてた
[メイン] GM : 後に残るは奇妙な極彩色の羽のみ。
[メイン] ガッツ : 「ああ、そういうことだろ…」
[メイン] ガッツ : 剣をまっすぐ振り上げ、上段に構える
[メイン] ガッツ : (5+1)dx+6>=13 ???/〈白兵〉 (6DX10+6>=13) > 10[1,1,5,6,9,10]+8[8]+6 > 24 > 成功
[メイン] 霧谷 立花 : 「要はって何ですか…言っときますけど社長さんにも後でちゃんと話…を…」
[メイン]
ガッツ :
「いい加減に…しやがれ!」
そう言いながら、地面に剣を振り下ろす。
[メイン] リセット・カラー : 「おおおおお????」
[メイン] 夏油 : 「……!?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「うわあっ!?」
[メイン] GM :
[メイン] GM : ──砕ける。
[メイン] GM : 全てが砕ける。
[メイン] GM : “君たち”は思い出す。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP『緊急招集』登場:全員
[メイン] リセット・カラー : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+1[1] > 75
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 74 → 75
[メイン] 夏油 : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+3[3] > 61
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 58 → 61
[メイン] 霧谷 立花 : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+9[9] > 84
[メイン] ガッツ : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+8[8] > 84
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 76 → 84
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 75 → 84
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
君達は緊急招集を受けた。
UGN日本支部によるものだ。
[メイン] GM : 急ぎ支部に来てみれば、支部内は見知った職員や、知らない顔の職員が慌ただしく駆けていた。
[メイン]
連絡員 :
「ああ……皆さん来ていただけましたか!」
その内の一人が君達を見遣れば頭を下げる。
[メイン] 夏油 : 「まぁ…意外と暇だからね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「この様子…一体何があったんですか?」
[メイン]
夏油 :
「いやみんな暇ではない…か」
急いで集まったメンツを確認する
[メイン]
リセット・カラー :
「ふへぇ…………」
凄く嫌そうな顔
[メイン]
ガッツ :
「…………」
腕組みをしつつ、全員の背後に立つ
[メイン] 連絡員 : 「状況が状況ですので、端的に説明させていただきます」
[メイン]
夏油 :
そんなにかい…あと一人は…?
思うが聞くことに集中する
「どうぞ」
[メイン] 連絡員 : 「……この支部の管轄地区付近にて、マスターエージェントが確認されました」
[メイン] GM : “マスターエージェント”。FHエージェント内でそれを冠するエージェントは、例外なく何らかの分野の“最強”だ。
[メイン] 夏油 : 「マスターエージェント…急ぐわけだ」
[メイン] ガッツ : 眉を顰め、口を開こうとするがやめる
[メイン] 霧谷 立花 : 「マスターエージェント…!エージェントの名称は?」
[メイン] 連絡員 : 「はい。対象は……“アイドルマスター”と称されるエージェントである事を確認しております」
[メイン] 連絡員 : 「周囲一帯の認識及び事象の改竄を得意としているらしく、これ以上の動向も追えていないのが現状です」
[メイン]
リセット・カラー :
「あいどるますたあ」
えぇ…
[メイン] 霧谷 立花 : 「アイドルマスターですか…名前は変わり種ですが認識災害とは…かなり厄介な相手ですね」
[メイン] ガッツ : 「ほお、それで似たような目にあった俺らにお鉢が回ってきたってか」
[メイン] 連絡員 : 「そうですね……皆さんは既に一度似たような事象に対応し、解決していらっしゃいます。ですので、今回も対応をお願いしたく」
[メイン] 夏油 : 「アイドルといえば人気者だったり…ファンとの交流やダンスを…」
[メイン]
ガッツ :
「そりゃあまあいい、が…………チッ」
立花とリセットを眺め、舌打ちをする
[メイン]
霧谷 立花 :
「分かりました、」
そう言い皆の方を振り返り
[メイン]
夏油 :
そうはいっても前回は…取り込まれた中で奔走しただけだしね…
頭を悩ませる
[メイン] 連絡員 : 「既に現場にはイリーガル“マモン”さんを派遣しています。彼と合流し、任務に当たってください」
[メイン]
ガッツ :
(マスターエージェントってのは厄介な存在だ、ガキなんぞ巻き込むなっての…)
そう思いはするが、雇われである以上表に出すわけにもいかない
[メイン] リセット・カラー : 「あ、マモンさん居ないと思ったらもう行ってたんだねえ」
[メイン]
霧谷 立花 :
「あの時の事件を解決できたのは、皆さんのおかげです」
「だから、今回の事件は解決の糸口となるのは皆さんの方だと私は思っています」
[メイン] 夏油 : 「なるほど?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが当然私も全力を出します、ですので」
[メイン] 霧谷 立花 : 「皆さん、今一度、よろしくおねがいします!」
[メイン] ガッツ : 「………ま、とりあえずさっさと向かわねェとな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね、マモンさんを迎えに行きましょう!」
[メイン]
リセット・カラー :
「うん、…いやしっかしすっごい名前だなあこのマスターエージェント…何が起こるんだろ」
[メイン] 夏油 : 「向かってから全力で…」
[メイン] 夏油 : 「さぁ…?100円入れながらコミュを進めるとか…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「認識を変化させる相手ですからね…正直何をしてくるか未知数ですが…」
[メイン] ガッツ : 「何が起きてもおかしくねぇ、自分を見失ったりすんじゃねえぞ」
[メイン] 夏油 : 「前回は見失わなかったんだ。今回も見失わないさ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「もうこりごりですよあんなことになるのは…」
[メイン] GM :
[メイン] GM : ……君達の思い出した記憶は、そこで途切れていた。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◇情報追加
・不審者について/情報:裏社会orUGN 7
・アイドルマスターについて/情報:UGN 8
[メイン] GM :
[雑談] system : [ ガッツ ] ロイス : 3 → 4
[メイン] 霧谷 立花 : ではアイドルマスターについて情報抜きます!
[メイン] GM : わかった
[メイン]
霧谷 立花 :
コネ:UGN幹部!ダイス+2
キリタニコネクション!判定+3!
[メイン] 霧谷 立花 : (2+1+2)dx+1+3 〈情報:UGN〉 (5DX10+4) > 10[2,3,7,7,10]+6[6]+4 > 20
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・アイドルマスターについて
FHにて特定分野に極めて優れたエージェントを指す称号、マスター。
その称号を得たエージェント、マスターエージェントのひとり。
アイドルマスターに関しては称号を得た経緯が極めて特殊だった。
彼女、または彼はEXレネゲイドとレネゲイドビーイングの間のような性質をしており
一定の期間活性化した後、一定の期間不活性状態となる。
活性化中はあるストーリーを下敷きにした行動を取る。
細部は違うが、基本的には『アイドルを目指す若者が夢を叶えアイドルになる』というものだ。
アイドルマスターがアイドルになった後は、必ずスターとなる。
そうして一定期間活動した後、急に引退を発表し、そして不活性状態になる。
彼女、または彼はこのストーリーをオーヴァードとしての能力を用い必ず遂行する。
その傾向からUGNはこれを《オリジン:レジェンド》のレネゲイドビーイングとして分類しており、性質を極めて危険視している。
FHがこれをマスターエージェントとして制定した理由は極めてシンプルである。
自身らの目的であるレネゲイドの拡散にこれ以上なく貢献していたこと。
彼女、または彼の齎す影響と混乱は自分たちが活動するにあたって極めて都合が良かったこと。
故にこの存在をアイドルマスターと定め、サポート及び利用するに至ったのだ。
今回、アイドルマスターは『水澤梨々花』を名乗っている。
アイドルマスターのシンドローム傾向は定かではない。
ただ強いていうのであればエンジェルハィロゥやソラリスの傾向が強い、と言えるかもしれない。
[メイン] GM :
[メイン] リセット・カラー : 不審者について~UGNで調べます~…
[メイン] GM : わかった
[メイン] リセット・カラー : (3+1)dx+6>=7 (4DX10+6>=7) > 9[3,4,6,9]+6 > 15 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・不審者について
FHエージェント、“姑獲鳥”(こかくちょう)。
人攫いを得意としているエージェントで、人身売買の業界では多少名が知れている。
今回、アイドルマスターの活性化に伴い、その回収任務と“副産物”として使えそうな少年少女の確保を行っていた。
[メイン] GM :
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ああああああああああああああ!またかああああああああああああああ!!!」
[メイン] 夏油 : 「学生に引き続き見事なアイドルだった…」
[メイン]
リセット・カラー :
「うにゃああああああぁあぁぁぁあああぁぁあ………………」
恥ずかしさでごろごろ転がってる
[メイン] 霧谷 立花 : 「うう…私洗脳耐性無いんでしょうか…」
[メイン]
ガッツ :
「ま、あれはあれで悪くなかったんじゃねーの」
「ガキらしくてな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「うぐっ」
[メイン] ガッツ : そういう男はいつの間にかスーツから鎧姿になっていた
[メイン]
霧谷 立花 :
「……でも今回なんかおかしいとは思ってたんですよ、」
「まあ…」
[メイン]
霧谷 立花 :
水澤梨々花 P好奇心/〇N不信感
あなたは違和感を抱いている。自分のアイドル候補生としての記憶が曖昧なのだ。
自分は本当にアイドルを志していたのだろうか?
事務所の顔見知りの面々も、本当にアイドル活動を通じて知り合った人間なのだろうか?
この違和感の正体をあなたは探らなくてはならない。
[メイン] 霧谷 立花 : 「その違和感の正体は今の今まで分かんなかったんですけど…」
[メイン] 夏油 : 「あの子がね…あの子自体は普通だけどそれが生まれる状況がってことか…」
[メイン]
リセット・カラー :
「…………」
全く違和感無かった…
[メイン] ガッツ : 「なんだろうがツケは払わせる、いい加減に身勝手な夢に振り回されんのも御免だ」
[メイン] 夏油 : 「というかあの怪しいやつは巻き込まれただけかい…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…そうですね、一般の人も巻き込まれてるこの状況はどう考えても危険です」
[メイン]
リセット・カラー :
「そ、そうだねっ」
ああぁ~~はっずかしい…
[メイン] 夏油 : 「さすがマスターエージェント…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「というか…どっちかというとマスターエージェントより巻き込まれたあのFHエージェントの方が危険ですね、」
「ですがこの状況を何とかしないとそっちにも手を出すことはできない…となると」
[メイン] 霧谷 立花 : 「やはり先はアイドルマスターからですね」
[メイン] 夏油 : 「さっさとNo1アイドルにして縮めてから倒すか…今切りかかるか…」
[メイン]
夏油 :
「実はアイドル勝負で勝てば消えたりしないか?」
と最後には笑いながら
[メイン] リセット・カラー : 「えぇえぇ?????」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「夏油さん」
[メイン]
夏油 :
「はい」
神妙な顔で
[メイン] 霧谷 立花 : 「それは…」
[メイン]
ガッツ :
「くだらねぇ、が…考えなしに斬り込んでもまた返り討ちになりかねんか」
「今度はユニットか?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「案外無くも無さそうですね…」
頭を悩ませながら
[メイン] リセット・カラー : 「無くもないの??!?!?」
[メイン]
夏油 :
「えぇ!?」
怒られるかと思ったのに…
[メイン]
霧谷 立花 :
「あり得る話ですよ、目的を果たせば消えるなんて事は…」
「まあでもそれは一旦保留にしましょう、正直我々では無謀ですから…」
感覚1
[メイン]
リセット・カラー :
「………」
感覚2
[メイン] 夏油 : 「それもそうか」
[メイン]
ガッツ :
「消えたとしてもまたそのうち目覚めるだけだ、根本的な解決じゃねえ」
「俺はそれでもいいがな」
[メイン] 夏油 : 「……一度事務所に戻ろうか」
[メイン] 夏油 : 「まだ少し混乱してるしね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…そうですね」
[メイン] リセット・カラー : 「うん…ちょっと…休憩……わ~~…心の準備諸々…」
[メイン] ガッツ : 「俺はただの剣だ、お前らが決めたことには素直に従うさ」
[メイン] ガッツ : ふん、と鼻を鳴らしつつ
[メイン]
夏油 :
「じゃあ…帰宅途中だった気がするけど」
「UGNとして帰還だ」
[メイン] リセット・カラー : 「ふぁい…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、”UGN”ですね」
[メイン]
夏油 :
その足で戻って行った
先ほどまではミーティングやレッスンをしていたその場所へ
[メイン] 夏油 :
[メイン] 夏油 :
[調達] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 84 → 88
[調達] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 25 → 9
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[調達] system : [ ガッツ ] 財産P : 2 → 1
[調達] system : [ 夏油 ] 侵蝕率ボーナス : 0 → 1
[メイン]
夏油 :
Middle 「UGNvsアイドルマスター」 登場:任意
[メイン] 霧谷 立花 : 88+1d10 登場/リザレクト (88+1D10) > 88+1[1] > 89
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 88 → 89
[メイン] 夏油 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+7[7] > 68
[雑談] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 61 → 68
[メイン]
夏油 :
一度事務所に戻った面々
今代アイドルマスターが水澤梨々花という衝撃の情報と共に
ミーティングを行っていた部屋でアイドルではなくなったものとアイドルマスターが並んで座っている
[メイン]
水澤梨々花 :
件の少女は知ってか知らずか。
君達の方を見て首を傾げる。
[メイン]
夏油 :
「どこまで覚えてるかな」
「いきなり現れた変質者に…それから私たちが…口論になって」
まずは確認から始まった
[メイン]
霧谷 立花 :
……だが、彼女と過ごしたアイドル活動期間は、彼女にとっても無駄なものではなかった
アイドル活動を経て獲得したもの、それは…
[メイン] 霧谷 立花 : ≪完全演技≫
[メイン]
霧谷 立花 :
「お疲れ様で~す!」
さっきと全く変わらぬ調子に戻る
[メイン] 水澤梨々花 : 「ええと、お疲れ様です。確か変な人を撃退した後、皆で帰ったんですよね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ホント大変でしたよ~…梨々花さんも無事でよかったです」
[メイン] 水澤梨々花 : 「立花さんも……皆無事で良かったです。ところでリセットさんや社長は?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「社長さんとリセットさんはちょっと遅れて来るそうです」
[メイン] 夏油 : 「社長…ああ社長は正面に立って頑張っていたからね」
[メイン] 水澤梨々花 : 「……なるほど。ですね、一生懸命頑張ってくれてましたから」
[メイン] 夏油 : 「それで…水沢さんはあの金髪に見覚えはあった?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あの人…知り合いですか?」
[メイン] 水澤梨々花 : 首を横に振る。
[メイン] 水澤梨々花 : 「あ、でも。最近変な人に付き纏われてて…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「変な人…あの金髪の人ではなく?」
[メイン] 水澤梨々花 : 「ううーん……姿はあんまり見ていなかったので、何ともですが……あの人かもしれなかったです」
[メイン] 霧谷 立花 : 「むむむ…」
[メイン] 夏油 : 「なるほど。デビュー前なのにね」
[メイン] 夏油 : 「大丈夫?これからアイドル続けたら増えるかもしれないよ」
[メイン] 水澤梨々花 : 「それは……ちょっと怖い、ですね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……所で梨々花さん、」
[メイン] 水澤梨々花 : 「?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「どうして、アイドルを目指そうと思ったんですか?」
[メイン]
夏油 :
「これ、この前リセットにも聞いたりしてね」
別に聞いてないけど
「続けていくうえで支えになるから…ね」
これは本当に思っている
[メイン] 水澤梨々花 : 「……小さいころに見たステージがきっかけ、ですね」
[メイン] 水澤梨々花 : 「テレビの中に映る、歌って踊る女の子たちがすごくキラキラしていて……」
[メイン] 水澤梨々花 : 「その姿が頭から離れなくて。私もいつかあんな風に、キラキラ輝けたらなぁって」
[メイン] 水澤梨々花 : 「……ちょっとふわふわしてますかね。えへへ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……いえ、凄くすてきな話だと思いますよ」
[メイン] 夏油 : 「さぁね。それが支えになるなら、ふわふわしててもいいんだ」
[メイン]
夏油 :
「私だって、それに向いてる力があって、それがみんなを笑顔に、役に立てるからこの道を続けてるわけだし」
…UGNエージェントを
[メイン] 夏油 : 「もし…今日の…今日以上の困難があったら…自分の力で、その原風景で頑張れるなら…いいんだ」
[メイン] 水澤梨々花 : 「…………やっぱり夏油さんはすごいなぁ。私たちの先輩、ですもんね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ええ、そうですね、私達の先輩は凄い人です…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……」
ふうっと一息をつき
[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方が夢は、私も大切な事だと思います」
[メイン] 霧谷 立花 : 「私も、一つの夢の為に皆と頑張っていますから」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方は自分の夢の為に、他の人の夢を奪っている」
[メイン] 水澤梨々花 : 「……ぇ?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「もし、本当に夢の為に進みたいというのなら…」
[メイン]
霧谷 立花 :
≪完全演技≫
解除
[メイン] 霧谷 立花 : 「目を覚ます時です」
[メイン] 水澤梨々花 : 「え、え……?何の話、ですか?」
[メイン] 水澤梨々花 : 「……立花さ、ん。なんだか、雰囲気が……怖い、です」
[メイン]
霧谷 立花 :
「何の話、そのままの意味ですよ」
「貴方は周りの人間をアイドルに仕立て上げ、皆から本来進みたかった、進めたはずの夢を奪っているのです」
[メイン] 霧谷 立花 : 「かくいう私もアイドルではありません…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「私は”リヴァイアサンの娘”UGN支部長霧谷 立花」
[メイン] 霧谷 立花 : 「さっきまで貴方の幻想の囚われていた、その一人です」
[メイン]
夏油 :
どうだ…反応は
水澤の顔を覗う
[メイン] 水澤梨々花 : 少女は状況が呑み込めないように、首を数度振る。
[メイン] 水澤梨々花 : 「な……なにそれ。わかんない……わかんない、よ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「梨々花さん、」
[メイン] 夏油 : 「わかりにくく言えば大勢を守りたいから君の側には立っていられない…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが、貴方がこちらに従ってくれるというなら…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「我々は無暗に傷つけるつもりはありません、我々の使命は”保護”です」
[メイン]
夏油 :
「あーつまり、君の夢が…私達にも街にも広く影響して改変してるから」
「それを止めなきゃいけない」
伝わるかな…それともここにいるのはアイドルだけなのか
[メイン]
水澤梨々花 :
ひどく苦い顔をして。
ひどく辛そうな顔をして。
[メイン] 水澤梨々花 : 「……わかんないよッ!」
[メイン] 水澤梨々花 : そう叫ぶと
[メイン] 水澤梨々花 : Eロイス《虚実崩壊》/世界は自身の意のままになる。これは自身が死亡するまで継続する。
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
[メイン] 水澤梨々花 : 世界は捻じ曲がる。
[メイン] 水澤梨々花 : 「なんで、私たち一緒にアイドルを目指そうって、皆で頑張って、なのに、なんで」
[メイン] 水澤梨々花 : 「わかんない、わかんないよ、なんで!……なんで……?」
[メイン] 夏油 : 「……」
[メイン] 水澤梨々花 : 虚実は混じる、歪む、バラバラのパーツはまた組み直される。
[メイン] 霧谷 立花 : 「梨々花さん…」
[メイン]
水澤梨々花 :
“いらないパーツ”は取り外して。
そうしてまた、自身の“夢”の為に組み直して。
[メイン] 水澤梨々花 : 「…………“だれですか”?」
[メイン] 夏油 : 「おお」
[メイン] 水澤梨々花 : 「私、そう……事務所に戻らなきゃ。プロデューサーさん、心配してるはず……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……これが正体って訳ですか」
[メイン] 霧谷 立花 : 銃を構える
[メイン] 夏油 : 「ならわかりやすく覚えてもらおうか」
[メイン] 夏油 : 「君がアイドルになるために最大の障害。それが私たちだよ」
[メイン] 水澤梨々花 : 「…………障害…………邪魔をするのなら……」
[メイン] 水澤梨々花 : 虚実は、入り乱れる。
[メイン] 水澤梨々花 : 周囲の風景が塗り潰されていく。
[メイン] 夏油 : 「く…マスターエージェントの……」
[メイン] 夏油 : あたりを見回す
[メイン]
GM :
周囲を見渡せば、辺り一面真っ暗で。
しかし遠くから色とりどりの光が瞬き揺れている。
[メイン] 水澤梨々花 : 「ステージに必要なのは、キラキラのアイドルだけ」
[メイン] 水澤梨々花 : 「そうでない人は……」
[メイン] 水澤梨々花 : 「いなく、なっちゃえッ!!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……最悪だ、貴方は」
[メイン] 霧谷 立花 : 「夢を見せるだけみせて、邪魔な人間は悪夢を見せてポイですか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ふざけるな!!お前がやってる事はただの洗脳だ!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「空虚な虚像め!お前の化けの皮を剥いでやる!!」
[メイン] 夏油 : 「アイドルも最後は人から認められるものだよ…」
[メイン] 夏油 : 「私は否定する。人の笑顔や希望を生み出せないこんなものは」
[メイン] GM : ──輝きが煌めいて。瞬いて。そうして、舞台の幕は上がって。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : Climax「Lovely,Sweety,Dream」登場:全員
[メイン] 霧谷 立花 : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+9[9] > 98
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 89 → 98
[メイン] リセット・カラー : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+8[8] > 83
[メイン] 夏油 : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+3[3] > 71
[メイン] ガッツ : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+8[8] > 92
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 75 → 83
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 68 → 71
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 84 → 92
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
そこから少し離れた場所。
リセットとガッツが治療を行っていたその場所にも、“それ”の影響は表れた。
[メイン]
GM :
本来であればそこは治療室であったはずだ。
しかし、瞬きの瞬間……。
[メイン] GM : そこは、まるで楽屋のような様相に変わっていた。
[メイン] ガッツ : 4D10 治療キット二個 (4D10) > 16[2,5,4,5] > 16
[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 10 → 26
[メイン]
ガッツ :
「……こりゃあ珍妙だな」
その体には包帯が巻かれているが、あまり適切な治療にはなっていない
[メイン]
リセット・カラー :
「わわわわわわ!?」
手と治療する相手の縮尺が完全にあってないせいでへったくそになってた
[メイン] リセット・カラー : 「………立花さん達の方だよね、これ!」
[メイン] ガッツ : 「だろうな、こっちの到着を待てずおっぱじめたんだ…ま、こっちも巻き込んでくれたんなら都合はいい」
[メイン]
ガッツ :
「行くぞ………」
と、そこで何か思い出したように
[メイン] ガッツ : 「デビューライブだ、リセット。なんてな」
[メイン]
リセット・カラー :
「…はいっ!は、恥ずかしいけど名一杯やっちゃいますっ!」
「…なんちゃって」
あはは…と軽く笑って
「行きましょっか!」
[メイン] ガッツ : 楽屋の扉を蹴り飛ばし、ステージへと上がる
[メイン] GM : ステージへと上がろうとしたその直前。
[メイン] GM : レネゲイドの爆発が目の前で起こる。
[メイン] リセット・カラー : 「ほあーーーっ!?」
[メイン] 姑獲鳥 : 「はい、そこまでー」
[メイン] ガッツ : 「今更なんだ、邪魔すんじゃねえ」
[メイン] 姑獲鳥 : 「流石にオヒメサマに手を出される訳にはいかないんだよねぇ」
[メイン] ガッツ : 爆発には特に動じず、背中の剣へ手を伸ばす
[メイン] 姑獲鳥 : 「だから、君達は俺が足止めを──」
[メイン] GM : ──刹那。君達の背後から黄金に輝く武具が飛ぶ。
[メイン] ガッツ : 「………!」
[メイン] 無亡 魄 : 「……間に、あったッ! 無事かね諸君ッ!」
[メイン] リセット・カラー : 「あっ!!!マモンさん!!!」
[メイン] 姑獲鳥 : 「……………あ~~~~~~~~っはぁ!」
[メイン] 姑獲鳥 : 「こーれはこれは。かわいいかわいい俺の弟ちゃんじゃんかぁ!」
[メイン] ガッツ : 「無事に見えるか?俺が」
[メイン]
無亡 魄 :
「……ではないねぇ」
と呟きつつ、姑獲鳥をちらりと見遣る。
[メイン] 無亡 魄 : 「アレは私がやる。君達は本命を頼むよ」
[メイン] ガッツ : 「わかった、任せる」
[メイン] リセット・カラー : 「う、うんっ…!お、お願いします…!!」
[メイン] GM : マモンは軽く手を挙げて君達を見送る。
[メイン] 無亡 魄 : 「……もうお前を兄と呼ぶ事はない。腐れ外道が、地獄に堕ちろ……!」
[メイン] 姑獲鳥 : 「いつにもまして元気いっぱいだねぇ。いいよ、久々に兄弟水入らずの時間を過ごそうじゃないか」
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
そうして君達はステージへと上がる。
4人並びたち、偶像の前へと立ちはだかった。
[メイン] アイドルマスター : そうして偶像は──自身の物語を遂行するべく、傲慢で、身勝手で、我儘なレネゲイドの奔流を君達へと浴びせる。
[メイン] GM : 衝動判定 難易度9
[メイン] アイドルマスター : Eロイス《堕落の誘い》/衝動判定時、失敗した場合侵蝕率を即座に100%にする。これはEロイス2つ分として扱う。
[メイン] ガッツ : (2+2)dx+3>=9 〈意志〉 (4DX10+3>=9) > 9[2,4,4,9]+3 > 12 > 成功
[メイン] ガッツ : 92+2d10 衝動判定 (92+2D10) > 92+6[1,5] > 98
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 92 → 98
[メイン] 夏油 : (3+1)dx+6>=9 【精神】 (4DX10+6>=9) > 8[3,5,8,8]+6 > 14 > 成功
[メイン] リセット・カラー : (3+2)dx+1>=9 (5DX10+1>=9) > 10[2,4,5,6,10]+10[10]+8[8]+1 > 29 > 成功
[メイン] 霧谷 立花 : それは、忌々しい力
[メイン] リセット・カラー : 83+2d10 衝動判定 (83+2D10) > 83+8[2,6] > 91
[メイン] 霧谷 立花 : 春日一族 意思の判定+3
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2)dx+3 〈意志〉 (5DX10+3) > 5[1,3,3,4,5]+3 > 8
[メイン] 夏油 : 71+2d10 衝動判定 (71+2D10) > 71+12[8,4] > 83
[メイン] 霧谷 立花 : 98+2d10 衝動判定 (98+2D10) > 98+7[2,5] > 105
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 98 → 105
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 71 → 83
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 105 → 107
[メイン]
GM :
◇エンゲージ
偶像 - 5m - PC
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 3 → 4
[メイン] GM : - 戦闘開始 -
[メイン] GM : セットアッププロセス
[メイン] 夏油 : なしの
[メイン] ガッツ : ねえな
[メイン] アイドルマスター : セットアップ《レネゲイドキラー》Lv2/シーン/視界/このラウンドの間、このエネミー以外の対象はエフェクトを使用するごとにLvD点のHPを失う。組み合わせて使用した場合、エフェクトそれぞれについてこの効果を受けること/「ステージの上にそんなものは必要ない」
[メイン]
リセット・カラー :
《永劫進化》
《戦いの予感》
[メイン] リセット・カラー : ホ!?!?!?!?!!?!?!?!
[メイン] リセット・カラー : と、取り敢えず行動値+30………
[メイン] アイドルマスター : 同時のタイミングでエフェクトが使われた場合……行動値が早い順に効果が適応されます
[メイン]
霧谷 立花 :
私もとりあえずターゲットロック+攻勢変色!
単体攻撃+32
[メイン] 霧谷 立花 : ここのダメージは仕方ない!貰います!
[メイン] アイドルマスター : リセットさんの場合、適応前が行動値7なので
[メイン] リセット・カラー : あびゃーーー!!
[メイン] アイドルマスター : 私のレネゲイドキラーの効果を受けてもらいます!
[メイン] リセット・カラー : 4d10 (4D10) > 33[9,8,10,6] > 33
[メイン] リセット・カラー : 死んだ!!!!
[メイン] 霧谷 立花 : ただその前に狩りの統率者で全員に配ります!
[メイン] 霧谷 立花 : 6d10 (6D10) > 23[3,4,1,3,6,6] > 23
[メイン] 霧谷 立花 : 死んだ!
[メイン] 霧谷 立花 : 水澤梨々花のロイスをタイタスに復活!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 4 → 3
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 2 → 11
[メイン]
リセット・カラー :
お、同じく
水澤梨々花のロイスをタイタスに復活!
[メイン] system : [ リセット・カラー ] ロイス : 3 → 2
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス
[メイン] アイドルマスター : イニシアチブ《加速する刻》Lv2/イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う。1ラウンド1回、1シナリオ2回。
[メイン] アイドルマスター : マイナー『幕開け、です!』《猛毒の雫Lv3+主の恩恵Lv4》/このメインプロセスに行う攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、邪毒ランク3を与える。このメインプロセスの時の判定ダイス+4個
[メイン] アイドルマスター : メジャー『きっときらきら輝いて』《光の手Lv1+スターダストレインLv4+破滅の天使Lv1+マスヴィジョンLv4+アシッドボールLv6+茨の輪Lv6+オーバードーズLv4+コンセントレイト:ソラリスLv3》RC/シーン(選択)/視界/シナリオ1回/達成値減少や判定を失敗させることはできない。カバーリング不可/命中時、ラウンド中対象の判定ダイス-8個/装甲-5扱い
[メイン] アイドルマスター : (3+3+4)dx7+10 達成値減少、強制失敗、カバーリング不可 命中時ダイス-8個 (10DX7+10) > 10[1,1,3,4,5,7,8,9,10,10]+10[1,2,5,10,10]+10[5,10]+10[10]+10[9]+4[4]+10 > 64
[メイン]
ガッツ :
ガード宣言
やるだけやらせてもらう
[メイン] 霧谷 立花 : 暴走!回避不可!
[メイン] リセット・カラー : どっじぃ~~~!!
[メイン] リセット・カラー : (1+2)dx (3DX10) > 8[1,4,8] > 8
[メイン] リセット・カラー : はい。
[メイン] ラミア : 死
[メイン] 夏油 : (1+2)dx+1〈回避〉判定
[メイン] 夏油 : 3dx+1 (3DX10+1) > 9[2,4,9]+1 > 10
[メイン] アイドルマスター : 全員命中、ダメージ行きます!
[メイン] アイドルマスター : 7d10+30+8 ガード有効 装甲-5 邪毒ランク3付与 (7D10+30+8) > 28[4,2,2,7,5,5,3]+30+8 > 66
[メイン] 夏油 : :HP=0
[メイン]
ガッツ :
装甲+ガード16点減少
まあ死ぬな
[メイン] 霧谷 立花 : ロイスタイタス昇華で復活!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 11 → 0
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 3 → 2
[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 26 → 0
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 1 → 0
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 11
[メイン] ガッツ : 98+1d10 登場/リザレクト (98+1D10) > 98+7[7] > 105
[メイン] リセット・カラー : 上に同じく!
[メイン] system : [ リセット・カラー ] ロイス : 2 → 1
[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 0 → 7
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 98 → 105
[メイン] 夏油 : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+10[10] > 93
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 10
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 83 → 90
[メイン]
ガッツ :
「……ッ!」
庇えん、俺より早いか!
[メイン]
アイドルマスター :
ぴん、と天を指さす。
そうして声を張り上げれば歓声が響いた。
[メイン]
アイドルマスター :
刹那。七色に輝く光線が君達を貫く。
その熱気が、狂乱する感情が、君達を乱す。
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 2 → 4
[メイン] アイドルマスター : 「まだこんなものじゃない。キラキラ輝くよ。もっと、もっと!」
[メイン] 夏油 : 「光に焼かれる…」
[メイン]
リセット・カラー :
「わーーー!?」
ぼおっと光の中に飲まれて行って
[メイン] リセット・カラー : 「し、しぬかとおもった…」
[メイン]
ガッツ :
「独りよがりなステージじゃねえか、俺らを巻き込んでお人形遊びすんのは楽しいか?」
流れる血もそのままに、真っ直ぐ見据え
[メイン] 霧谷 立花 : 「同感です、彼女がやっていることは…いや」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そもそも”アレ”って何なんでしょうかね」
[メイン] ガッツ : 「妄想に取り憑かれた哀れな女だ、そんだけでいいだろ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……違うんですよ、ガッツさん」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アレはそういうものですらないんです」
[メイン] 夏油 : 「なんのためか繰り返す…なんだろうね」
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 93 → 83
[メイン] 夏油 : Sロイス 完全回復
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 10 → 25
[雑談] system : [ 夏油 ] ロイス : 3 → 4
[雑談] system : [ 夏油 ] ロイス : 4 → 3
[メイン] 夏油 : 「どういう仕掛けか、今の私は脳がキレてるよ」
[メイン] 夏油 : イニシアチブに時間凍結使います
[メイン] アイドルマスター : !
[メイン] GM : わかった
[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 25 → 5
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 83 → 88
[メイン] 夏油 : 時間の流れが遅く感じる
[メイン] 夏油 : 集中力とプレッシャーと怒りがうまく作用している
[メイン] 夏油 : シャイニングアーム+斥力跳躍
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 88 → 91
[メイン] 夏油 : アイドルマスターに接敵
[メイン] 夏油 : メジャーアクション
[メイン] 夏油 : 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ
[メイン] 夏油 : 7dx8+4 命中 (7DX8+4) > 10[4,5,6,7,8,9,9]+10[5,5,8]+1[1]+4 > 25
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 91 → 95
[メイン] アイドルマスター : ドッジします!
[メイン] 夏油 : なに!こい
[メイン] アイドルマスター : 4dx+4 (4DX10+4) > 9[1,5,5,9]+4 > 13
[メイン] アイドルマスター : 命中…です
[メイン] 夏油 : 3d10+2+7+32 装甲ガードあり (3D10+2+7+32) > 17[2,9,6]+2+7+32 > 58
[メイン] system : [ アイドルマスター ] HP : 0 → -50
[メイン] 夏油 : あっという間に距離を詰め
[メイン] 夏油 : 握りこんだ拳を胴体へ叩き込む
[メイン] 夏油 : 「押し流して…アイドル以外消えるような……攻め方はファンをなくすよ!」
[メイン]
アイドルマスター :
殴り抜いたそこは、パリンと罅割れ砕け散る。
しかし偶像はまるで何事もないかのように。
[メイン] 夏油 : 「本体…ホンモノは!どこだ」
[メイン] 夏油 : 抵抗もなく抜けた腕の勢いで体を捻り、逆腕も握りこむ
[メイン] 夏油 : マイナーでジェネシフト
[メイン] 夏油 : 2d10 (2D10) > 11[2,9] > 11
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 95 → 106
[メイン]
夏油 :
メジャーアクション
光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光+マスビジョン
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 106 → 120
[メイン] 夏油 : 10dx7+4 命中 (10DX7+4) > 10[1,2,4,4,5,5,7,8,9,10]+10[2,4,6,9]+10[8]+10[10]+6[6]+4 > 50
[メイン] アイドルマスター : ……ガードします!
[メイン] 夏油 : 6d10+4+7+2+12+20+32 装甲ガードあり (6D10+4+7+2+12+20+32) > 36[8,3,7,3,7,8]+4+7+2+12+20+32 > 113
[メイン] system : [ アイドルマスター ] HP : -50 → -143
[メイン] 夏油 : 抜けていった右拳を体に引き寄せるように
[メイン] 夏油 : 胴を旋回
[メイン] 夏油 : 合わせて踏み込み
[メイン] 夏油 : 2度目の打撃が
[メイン] 夏油 : 回転を合わせて威力の増した拳を叩きこむ
[メイン]
アイドルマスター :
その一撃は体の罅をさらに広げさせる。
それは衣装の装飾をひとつ、またひとつと落として。
徐々にその偶像は崩壊を迎えつつある。
[メイン] アイドルマスター : だがまだ、それは歌い踊る。
[メイン] 夏油 : 「それがアイドルか…」
[メイン] 夏油 : 衣装が崩れるのを見ながら
[メイン] 夏油 : 歌い続けるそれを見ながら
[メイン] 夏油 : 「こっちを見ろ…」
[メイン] アイドルマスター : ──それが、聞こえていたのかはわからない。
[メイン] アイドルマスター : だが、確かに偶像は──夏油を見た。
[メイン] アイドルマスター : マイナー『幕開け、です!』《猛毒の雫Lv3+主の恩恵Lv4》/このメインプロセスに行う攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、邪毒ランク3を与える。このメインプロセスの時の判定ダイス+4個
[メイン] アイドルマスター : メジャー『私の声を聴いて!』《光の手Lv1+マスヴィジョンLv4+アシッドボールLv6+茨の輪Lv6+オーバードーズLv4+コンセントレイト:ソラリスLv3》RC/単体/視界/命中時、ラウンド中対象の判定ダイス-8個/装甲-5扱い
[メイン] アイドルマスター : 対象:夏油
[メイン] アイドルマスター : (3+3+4)dx7+10 命中時ダイス-8個 (10DX7+10) > 10[1,4,5,6,6,6,6,8,9,10]+10[3,6,10]+6[6]+10 > 36
[メイン] 夏油 : 回避!
[メイン] 夏油 : (1+3)dx+1>=36 【肉体】 (4DX10+1>=36) > 10[3,4,4,10]+10[10]+9[9]+1 > 30 > 失敗
[メイン] リセット・カラー : !?
[メイン] 夏油 : 惜しい
[メイン] リセット・カラー : …………
[メイン]
霧谷 立花 :
ロイス昇華!
バステ全部解除!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 4 → 3
[メイン]
霧谷 立花 :
そしてオート勝利の女神!
判定達成値+18!
[メイン] リセット・カラー : !!
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 107 → 111
[メイン] アイドルマスター : !!!
[メイン] 夏油 : アイドルの光が、再び向かってくる
[メイン]
夏油 :
キレてる
体が動く、思うように、思う以上に
[メイン] 夏油 : 跳ねるように移動するが
[メイン]
アイドルマスター :
閃光は掠めていく。
ひとつ、またひとつ。
[メイン] アイドルマスター : その姿はまるで、舞い踊るような。
[メイン] 夏油 : ステップ、ジャンプ、ターン
[メイン] 夏油 : 足の踏み場が、踏み込む先が減っていく光に飲まれ─────
[メイン] 夏油 : 一つ
[メイン] 夏油 : 背中越しに声が聞こえた
[メイン] 夏油 : 従って宙へ飛んだ
[メイン] 霧谷 立花 : そして、指示を出した彼女は
[メイン] 霧谷 立花 : その光の先を見る
[メイン] 霧谷 立花 : ……彼女は、誰が見ても応援したくなるようなアイドルの卵だった
[メイン] 霧谷 立花 : だが、
[メイン] 霧谷 立花 : 実際はそこには何もなく
[メイン] 霧谷 立花 : それはただ甘美な声を奏でる疑似餌だった
[メイン] 霧谷 立花 : 彼女は
[メイン] 霧谷 立花 : それを破壊すると決めた
[メイン] 霧谷 立花 : マイナー接近
[メイン] 霧谷 立花 : メジャー
[メイン]
霧谷 立花 :
コントロールソート+零距離射撃+コンセントレイト:ノイマン
リアクション不可、
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2+2)dx7 【精神】 (7DX7) > 10[3,5,5,7,9,10,10]+10[1,3,4,8]+4[4] > 24
[メイン] アイドルマスター : ドッジ!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 111 → 117
[メイン] アイドルマスター : 4dx+4 (4DX10+4) > 10[1,8,9,10]+10[10]+3[3]+4 > 27
[メイン] アイドルマスター :
[メイン] リセット・カラー : …………《妖精の手》
[雑談] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 106 → 112
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] 霧谷 立花 : 1dx7+30 【肉体】 (1DX7+30) > 6[6]+30 > 36
[メイン] リセット・カラー : そして私はエフェクトを使ったダメージで弾け飛びます
[メイン] リセット・カラー : 10d10 (10D10) > 57[10,7,4,2,9,2,7,4,3,9] > 57
[ロイス] system : [ リセット・カラー ] HP : 11 → 0
[雑談] system : [ リセット・カラー ] HP : 0 → 1
[メイン] 霧谷 立花 : Sロイス変更
[メイン]
霧谷 立花 :
Sアイドルマスター 使命感/〇不快感
お前の化けの皮を剥いでやる
[メイン] 霧谷 立花 : スペリオルバースト
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 3 → 2
[メイン] 霧谷 立花 : 5d10+4d10+32+20 (5D10+4D10+32+20) > 27[5,7,6,3,6]+29[7,7,6,9]+32+20 > 108
[メイン] 霧谷 立花 : 狙いすましたその弾丸は
[メイン]
霧谷 立花 :
ズ
ド
ン
[メイン] 霧谷 立花 : 顔面を撃ち抜いた
[メイン] system : [ アイドルマスター ] HP : -143 → -243
[メイン] 霧谷 立花 : 「言ったでしょう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「化けの皮を剥いでやると」
[メイン] アイドルマスター : 顔面を、頭部を貫けば、顔のほとんどがはじけ飛ぶ。
[メイン] アイドルマスター : 当然、その中身が見え──いいや。
[メイン]
アイドルマスター :
空っぽ、虚、伽藍洞。
なにもない。何も入っていやしない。
[メイン] 霧谷 立花 : 「……信じたくはありませんでしたが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうだと思ってましたよ」
[メイン]
アイドルマスター :
顔の大半が吹き飛んで、紡ぐ歌声もてんで音が飛び。
……されど未だ偶像は立ち上がる。辛うじて、だが。
[メイン] 霧谷 立花 : 偶像は光を失い、ライブは終わりを迎えるだろう
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ガッツさん」
[メイン] 霧谷 立花 : 「幕引き、頼みましたよ」
[メイン] ガッツ : 答えはない、結果を持って示す。そのために彼はここにいる。
[メイン]
リセット・カラー :
「………ガッツさん、ちょっと………」
足元から声が聞こえる
[メイン] ガッツ : 「…なんだ、さっさと退け、巻き込むぞ」
[メイン] リセット・カラー : 「か、屈めますか、こっちまで」
[メイン] ガッツ : 「……………」
[メイン] ガッツ : 剣を持ったまま、その場に屈む
[メイン]
リセット・カラー :
「ありがとう…」
すう、と息を吸って
[メイン]
リセット・カラー :
「えいっ!!!」
パシィ、と良い音を鳴らしてガッツを叩いた
《特権階級》弱体効果全解除
[メイン] ガッツ : 「……………………」
[メイン] ガッツ : 頬に手の痕だけ残るが、その場からほぼ顔は動かない
[メイン]
リセット・カラー :
「…ど、どうですか!」
何の事前説明も無く行ったリセットの切り札…クラウゼンの手
「治りましたか!諸々!」
[メイン] ガッツ : 「…いや、悪くねえ。久々にあの時を思い出した」
[メイン] ガッツ : まるで鬼のような笑みを浮かべ、その場で彼を影が覆う
[メイン] ガッツ : マイナー:《完全獣化》+《知性ある獣》
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 105 → 113
[メイン] ガッツ : 「気の強い女ってのは嫌いじゃねえ」
[メイン]
リセット・カラー :
「………!」
眼前でのその変貌に
「それは良かったです!」
怯え一つなく笑顔で応えた
[メイン] ガッツ : その返事を待たず、獣は偶像へと突進する!
[メイン]
ガッツ :
メジャー:《神獣撃》+《獣の王》+《原初の赤:一閃》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の白:マシラのごとく》+《原初の黒:オーバードーズ》
エンゲージして対象はアイドルマスターだ
[メイン] 霧谷 立花 : そして判定前!
[メイン]
霧谷 立花 :
Dロイス指導者!
判定ダイス+5、クリティカル-1
[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン]
ガッツ :
水澤梨々花のロイスをタイタス昇華
そのまま使用しC値-1だ
[メイン] system : [ ガッツ ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 霧谷 立花 : 彼に頼んでから、既に幕引きへの道は作られていた
[メイン] ガッツ : 14DX5+1 命中ダイス リアクション不可だ (14DX5+1) > 10[1,1,1,2,2,4,4,5,5,6,8,8,9,10]+10[3,4,4,5,7,8,10]+10[1,2,2,8]+10[10]+3[3]+1 > 44
[メイン] アイドルマスター : ダメージどうぞ…!
[メイン] ガッツ : 5D+8D+70+16+32 装甲有効 (5D10+8D10+70+16+32) > 22[3,2,6,9,2]+37[2,3,9,9,3,7,1,3]+70+16+32 > 177
[メイン] system : [ アイドルマスター ] HP : -243 → -412
[メイン] ガッツ : 虚像を破壊するため、目の前の偶像へとその剣を振り下ろす。
[メイン] ガッツ : 「ウグアアアアアアーーーーー!!!」
[メイン] アイドルマスター : それは反応する間もなく。
[メイン] アイドルマスター : それは迎え撃つ間もなく。
[メイン]
アイドルマスター :
バ
キ
ン
ッ
!
[メイン]
アイドルマスター :
空っぽの偶像はそれが振り下ろされれば、真っ二つに割れたその刹那。
残る全てに罅が走り──。
[メイン] アイドルマスター : 粉々に砕け散ったそれは、光に当てられて。
[メイン] GM :
[メイン] GM : - 戦闘終了 -
[メイン] GM :
[メイン] GM : バックトラック
[メイン] GM : Eロイスは計5つ
[メイン]
アイドルマスター :
Eロイス《虚実崩壊》/世界は自身の意のままになる。これは自身が死亡するまで継続する。
Eロイス《堕落の誘い》/衝動判定時、失敗した場合侵蝕率を即座に100%にする。これはEロイス2つ分として扱う。
Eロイス《孤独の叫び》/自身に対するロイスを強制的に取得させる。
Eロイス《傲慢な理想》/Eロイスの対象を拡大する。
Eロイス《傲慢な理想》/Eロイスの対象を拡大する。
[メイン]
ガッツ :
侵蝕率135%にロイス5つだ
とりあえず全部もらうか
[メイン] 霧谷 立花 : 私も全部ください!
[メイン] ガッツ : 135-5d10 (135-5D10) > 135-35[10,6,9,1,9] > 100
[メイン]
ガッツ :
確定帰還だ
こういう時に跳ねなくていい
[メイン] ガッツ : 100-5d10 (100-5D10) > 100-25[5,6,9,3,2] > 75
[メイン] 霧谷 立花 : 117-5d10 通常振り/追加振り (117-5D10) > 117-21[6,3,1,5,6] > 96
[メイン] 霧谷 立花 : ここは…1個振り!
[メイン] 霧谷 立花 : 117-2d10 通常振り/追加振り (117-2D10) > 117-16[8,8] > 101
[メイン] 霧谷 立花 : 減らしてから入れるの忘れてた🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 117 → 96
[メイン] system : [ 夏油 ] ロイス : 3 → 5
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 96 → 80
[メイン] リセット・カラー : んーんー…
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] リセット・カラー : 🌈
[メイン] 夏油 : 私は5個で帰るよ!帰還帰還
[メイン] 夏油 : 120-5d10 (120-5D10) > 120-19[2,2,9,1,5] > 101
[メイン] 夏油 : ミ
[メイン] 夏油 : 101-5d10 (101-5D10) > 101-30[3,7,3,9,8] > 71
[メイン] 夏油 : 帰りすぎたか?70ならセーフか
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 120 → 49
[メイン] GM : 70ならセーフだね
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 49 → 71
[メイン] リセット・カラー : うーん…取り敢えずEロイス貰って~
[メイン] リセット・カラー : 112-5d10 (112-5D10) > 112-32[7,9,2,9,5] > 80
[メイン] リセット・カラー : いかん!
[メイン] リセット・カラー : つ、つうじょうふり…
[メイン] リセット・カラー : 80-3d10 (80-3D10) > 80-11[6,2,3] > 69
[メイン] リセット・カラー : あばー!
[メイン] GM : 1多かった…!
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 112 → 89
[メイン] ガッツ : 慎重すぎってのもダメだな
[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 89 → 69
[メイン] 夏油 : それはそう
[メイン] ガッツ : GM経験点は25+25+29+30*2/3だ
[メイン] 霧谷 立花 : お~
[メイン] GM : c((25+25+29+60)/3) c((25+25+29+60)/3) > 46
[メイン] 夏油 : お~~
[メイン] GM : 46!おいしいわぁ~
[メイン]
霧谷 立花 :
私は今回25でしたか
S分減っても結構増えますね
[メイン] ガッツ : Eロイス加算が結構バカにならねえんだよな
[メイン] 霧谷 立花 : 成程…
[メイン] 夏油 : な~るほど
[メイン] GM : ああ。(たくさん出せば出すほど経験点になるからな)
[メイン]
ガッツ :
まあそういうわけで全員帰還だ
まだ犠牲者はいねえな
[メイン] 夏油 : ”まだ”…?
[メイン] 霧谷 立花 : いたら困りますよ!
[メイン] GM : それはそうそれはそうそれはそう
[メイン] リセット・カラー : 本当にね…
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ED「そして舞台の幕は下りた」登場:全員
[メイン] GM :
[メイン] GM : そうして“アイドルマスター”は撃破された。
[メイン]
GM :
反応消失(シグナルロスト)も確認。
正式にUGNは件のジャームが鎮静化されたと認定した。
[メイン] 連絡員 : 「改めて……皆さん、本当にありがとうございました」
[メイン] 連絡員 : 連絡員が君達に向けて頭を下げる。
[メイン]
夏油 :
「いや…当然のことだよ」
なんともなさげに返事する
[メイン]
リセット・カラー :
「お疲れ様でした~…」
ああ…恥ずかしかった…
[メイン] マモン : 「疲れたのだよ~~~。報酬は弾んでくれたまえよ?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「マモンさんも無事だったみたいでよかったです」
[メイン] ガッツ : 「チッ、面倒くせえ野郎だったもんだ」
[メイン] 夏油 : 「有名アイドルだ…」
[メイン] マモン : 「やーめーたーまーえーよー。ガラでもなくて大変だったんだから!」
[メイン] 夏油 : 「はは。みんなガラじゃなかったな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「まあ…うん…そうですね…」
[メイン] ガッツ : 「……俺が社長なんてタマかよ、他に適任がいなかったんだろうがな」
[メイン] リセット・カラー : 「…あぅ…お、思い出させないで…」
[メイン] 夏油 : 「これを機にアイドルに目覚めたりはしないか」
[メイン] リセット・カラー : 「しませんっ!」
[メイン]
ガッツ :
「あー、だがまあ悪くなかったんじゃねえの?全員堂に入ってたぜ、こう、ステップとかな…クク」
おどけるように、その場で足を動かす
[メイン] 霧谷 立花 : 「そういう夏油さんはどうなんですか~?私達の先輩アイドルでしたよね~?」
[メイン] マモン : 「そんな面白い事になってたのかい!?見たかったな…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「見なくていいですよあんなの!」
[メイン] 夏油 : 「気が付く前だったからね。熱を入れて練習して…」
[メイン] 夏油 : 「ふ~~~怖いね」
[メイン] リセット・カラー : 「勘弁してほしいなあああいうの…」
[メイン] ガッツ : 「ま、なんで俺だけ覚えてたのかも気になるとこだが…大方、アレにとっちゃ俺は舞台装置でしかなかったんだろうな」
[メイン] リセット・カラー : 「まあ………余り、みたいな立ち位置だったのかなあ…取り敢えずこう…みたいな」
[メイン] 夏油 : 「最初から一人のアイドルじゃマスターも何もないだろう」
[メイン]
霧谷 立花 :
「うう…何故二度目もこんな目に…」
「意志は割と自信ある方なんですけどね…」
[メイン] ガッツ : 「さあな、親父にでも洗脳されない秘訣でも聞いてみたらいいんじゃねえか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね…今度聞いておきますか…」
[メイン] リセット・カラー : (なぜだろう、立花さんのお父さんも何処かでそんな目にあってた事があるような気がする…)
[メイン] 夏油 : 「囚われのままでなく解決したわけだし」
[メイン] 夏油 : 「そんな気に病まなくても」
[メイン] マモン : 「そうそう、無事解決できたのだからね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「まあ、それは…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…ですね!」
[メイン] 夏油 : 「でも聞いた結果は気になるよ」
[メイン] 夏油 : 「意外と気合いとか答えたりするかもね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「気合ですか…」
[メイン] リセット・カラー : 「…あの人が気合い入れてはあっ!!って言ってるのちょっと面白いかも…」
[メイン]
ガッツ :
「……そいつは確かに愉快だな」
僅かに口角が上がる
[メイン] 霧谷 立花 : 「…近くで見てきたけど中々想像できませんね、割と何でもスマートにこなす人でしたから…」
[メイン] GM : 「……では、報酬は後ほど支払わせていただきます。皆さん、改めてお疲れ様でした。ありがとうございました!」
[メイン] GM : 連絡員はそう頭を下げ、去っていく。
[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、お疲れ様です!」
[メイン] マモン : 「……では我々も帰ろうか、と思ったがそうだな」
[メイン] 夏油 : 「うん?」
[メイン] マモン : 「折角だし、祝勝会をしないかい?私が奢ろうじゃないか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「え?いいんですか?」
[メイン] 夏油 : 「いいのか!よし!おごりだってさ」
[メイン] マモン : 「ああ。全員無事に帰ってこれて、事件も解決出来たのだからね」
[メイン] マモン : 「何より……私の居なかった時の事が非常に!気になる!」
[メイン]
ガッツ :
「……………」
無言だが、僅かに微笑み
[メイン] ガッツ : 「俺はいい、四人で行け」
[メイン] マモン : 「おや、良いのかい?」
[メイン]
リセット・カラー :
「…………え~~~~~前も居なかったと思うんだけど…」
ぶーぶー
[メイン]
夏油 :
「いなかった時のことか…」
ああ社長がいてアイドルで…
[メイン] ガッツ : 「…ぶーたれんのもいいがな、俺がいても面白いことなんざねえぞ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そんな事言わないでガッツさんも来てくださいよ~」
[メイン] マモン : 「ああ。我々はチームなのだから、来てほしいものだね?」
[メイン] ガッツ : 「チッ、わーったよ。別にお前らが嫌いってワケでもねえ」
[メイン] ガッツ : 「だがな…覚悟しとけよ?俺は食うぞ、遠慮なしにな」
[メイン] 夏油 : 「まぁ喰いそうな体だよな」
[メイン] マモン : 「はーーっはっはっは!!問題ない、私の財貨を舐めないでくれたまえ!!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「おお…これは期待できそうですねぇ…」
[メイン] リセット・カラー : 「楽しそうだね~!」
[メイン] 夏油 : 「儲かってるな…副業でも?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「所でそういうということはやっぱりガッツさんも結構食べる方なんですか?」
[メイン] マモン : 「はっはっは、まあちょっとFXでね!!!!」
[メイン] 霧谷 立花 : (急に不安になってきましたね…)
[メイン] ガッツ : 「食うときゃ食うさ、食わずに動くのには慣れてるがな」
[メイン] 夏油 : FXって金が溶けるだけじゃなかったんだ…
[メイン] 夏油 : と少し驚いた顔
[メイン] 霧谷 立花 : 「ふむなるほど…」
[メイン] 夏油 : 「それでどこでやるんだい?これで量の少ないお洒落なフレンチだったら悲しくなるよ」
[メイン] マモン : 「そりゃあ、祝勝会って言ったら……焼肉だろう!!!!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「おお!」
[メイン] 夏油 : 「やったね」
[メイン] ガッツ : 「わかってるじゃねえか」
[メイン] マモン : ピースサイン。
[メイン] リセット・カラー : なるほどーと同じくピース
[メイン] マモン : 「では……早速出発しようじゃないか!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「はい!行きましょう!」
[メイン] 夏油 : 「ああ」
[メイン] リセット・カラー : 「はーい!!」
[メイン]
ガッツ :
「…………」
無言で後ろからついて行く
[メイン] : そうして始まった焼き肉食べ放題の祝賀会
[メイン]
:
だがガッツと同じく、いやそれ以上に食べたのは
”彼女”だった…
[メイン]
霧谷 立花 :
メインシンドローム
"キュマイラ"!
衝動
"飢餓"!!
[メイン] 霧谷 立花 :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 「それは誰も知らない幕間」
[メイン]
GM :
時は少し遡る。
アイドルマスターを撃破するその少し前。
[メイン] 姑獲鳥 : 「……いいのかい?俺にかまけて。あの子ら負けちゃうかもよ?」
[メイン] 無亡 魄 : 「はん。私一人で何かが変わるかよ。それに……私が居ない程度で負ける訳がねーだろって」
[メイン] 姑獲鳥 : 「うん。ようやく俺の知ってる魄の顔だ」
[メイン] 無亡 魄 : 「……チッ」
[メイン] 姑獲鳥 : 「つれないねぇ。“FH時代”(あのころ)はあんなに仲良く過ごしてたのに」
[メイン] 無亡 魄 : 「黙れ。……語るべき事を語らずに、俺を騙して金を稼がせて……さぞ楽しかっただろうな、お前は」
[メイン] 姑獲鳥 : 「そんな訳ないじゃあん。でもさ、でもさ、そんな口ぶりしちゃってるけどさ」
[メイン] 姑獲鳥 : 「過去は消せねえんだぜ?」
[メイン] 姑獲鳥 : 「その証拠に……お前はどんなに頑張っても“外部協力者”(イリーガル)だ。遺産を差し出しても、従僕の意志を見せても、“仲間”(エージェント)にはなれない」
[メイン] 姑獲鳥 : 「これから先、何があっても覆る事はない。ずっとずっと除け者。ずっとずっと余所者だ」
[メイン] 無亡 魄 : 「……」
[メイン] 無亡 魄 : 「だから何だ?」
[メイン] 無亡 魄 : 「除け者であっても、余所者であっても……独りであっても」
[メイン] 無亡 魄 : 「私は……もう、二度と……道を間違えないッ!」
[メイン] マモン : 「我が名は“マモン”。ただ強欲に、己が信じる世界を求めるものだ!」
[メイン] 姑獲鳥 : 「……」
[メイン] 姑獲鳥 : 「だせーね。本当」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ダブルクロスThe3rdEdition
[メイン] GM : 『Lovely,Sweety,Dream』
[メイン] GM : 完
[メイン] GM :
[メイン] GM : ──第五話に続く
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!
[メイン] ガッツ : 宴だァ~~~~~~~~!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 宴だァ~~~~~~~~!!
[メイン] 夏油 : 宴だァ~~~~~~!!!
[メイン] リセット・カラー : 宴だァ~~~~~~~~!
[メイン] マモン : えー…私の趣味シナリオに付き合ってくれて……ありがとう!!
[メイン] ガッツ : お前なら、いいさ…1人真相知ってる状態で見るってのも新鮮だった
[メイン] 霧谷 立花 : まさか2連続洗脳シナリオが来るとは…
[メイン] 夏油 : アイドルをやった過去は消えねぇ!!!
[メイン]
霧谷 立花 :
それは
そう
[メイン] リセット・カラー : うえーん…
[メイン] ガッツ : 芸術:アイドル取得したまま次のシナリオ行くのか?
[メイン]
マモン :
私はいいよ
芸術:アイドルがあろうとなかろうとバランスは崩れねえだろうし…
[メイン] 夏油 : それはそう
[メイン] 霧谷 立花 : まあそうですね…
[メイン] リセット・カラー : それはそう
[メイン] ガッツ : アイドルあるとバランス崩れるシナリオってなんだ…?
[メイン] マモン : わからない……アイドル勝負するシナリオとかかもしれない……
[メイン] 夏油 : アイドルがカギになるシナリオ
[メイン]
霧谷 立花 :
民衆煽動とかするには便利かもしれない
危険から人々を遠ざけなきゃって事は無くはなさそうですし
[メイン] リセット・カラー : こわい
[メイン]
ガッツ :
なるほどな
人の目を引くにはもう一押し欲しいが…ロリコンビなら背も低いし相当注目を集めれるんじゃねえか?
[メイン] マモン : 確かに……?
[メイン] ガッツ : かわいいwみたいなノリでな
[メイン] リセット・カラー : ひえ………
[メイン] リセット・カラー : 私小さすぎて警察呼ばれそうだけどね…
[メイン] 夏油 : 小さくて見えない
[メイン] ガッツ : そこで優男の出番じゃねえか
[メイン] 霧谷 立花 : なるほど…
[メイン] リセット・カラー : なるほど????
[メイン] 霧谷 立花 : 後はあれですね
[メイン]
霧谷 立花 :
その上で更に扇動家+完全演技で…
所で扇動家は言葉に力持たせて扇動するエフェクトだからレネゲイトの覚醒要因になる可能性は基本的に無さそうと取ったんですけど実際どうなんですかね?
[メイン] リセット・カラー : ((((((^^)))))
[メイン] 夏油 : 覚醒はしないんじゃない?(大丈夫ではない)
[メイン] マモン : 扇動家、マジでおかしいんだよな。
[メイン]
ガッツ :
なるほどな
こりゃあ目覚めさせちゃいけねェ怪物を目覚めさせたみたいだな
[メイン] GM : あ、そうだ
[メイン] GM : 今回没にしたハンドアウトも含めたハンドアウトとリバースハンドアウト公開しとくだろ
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] ガッツ : おお
[メイン] リセット・カラー : あ!はーい!!
[メイン] 夏油 : おお
[メイン] ガッツ : プロデューサーがいねェから実質社長1人で回してんのかこの事務所
[メイン] 夏油 : 結構みんな違和感感じてたな…?
[メイン] 霧谷 立花 : なるほど…
[メイン] マモン : 待機してたけど呼ばれなくて寂しかったのだよ~~~
[メイン] リセット・カラー : 取り敢えず男の人出てきたらしっしー!ってやろうとしてました!マモンさんじゃなくて!?!!!??ってなってた
[メイン]
霧谷 立花 :
それは
そう
[メイン] 夏油 : 必要な判定が…な”がっ”た”…!!
[メイン] ガッツ : わかる俺も知らない人扱いされるマモン見るために解除放置したが見れなかった
[メイン] 夏油 : 悲しいだろ
[メイン] リセット・カラー : マモンさんを知らない人扱いしたかった…
[メイン] マモン : ひどい……
[メイン] マモン : まあね、あの書き方だと皆私だと思うよね
[メイン] マモン : 私ではなくて愚兄の方なんだが
[メイン] 霧谷 立花 : 私はマモンさん出て何か知ってる口調だったらそのまま連れ去られる覚悟でした
[メイン] リセット・カラー : ゾ
[メイン] 夏油 : おお
[メイン]
ガッツ :
誘拐事件じゃねえか
通報するか
[メイン] 霧谷 立花 : リバースハンドアウト的に違和感知れるなら割と危険な賭けにも出る状況でしたからね…
[メイン]
夏油 :
自ら…
まあそういうかんがえもあるか
[メイン] リセット・カラー : 結構の蛇の道を行くよね立花さん
[メイン] ガッツ : まあそんときゃ俺も静観したかもな
[メイン]
霧谷 立花 :
まあ自分がUGNの支部長だと分かっていたら流石にそこまで無意味に危険な事はしませんが
あの時は一般アイドルのただの少女ですからね…
[メイン] 霧谷 立花 : しますね!
[メイン] マモン : 覚悟が決まっている…
[メイン] 夏油 : なるほどな
[メイン] 夏油 : ヒーロー
[メイン] リセット・カラー : 強さ…
[メイン] ガッツ : 強さが欲しいか…?
[メイン] 霧谷 立花 : 来ましたか…力の渇望
[メイン] リセット・カラー : …そ、そこまでは…?
[メイン]
ガッツ :
じゃあやらねェ
帰って寝ろ
[メイン] リセット・カラー : はぁ~い………(トボトボ)
[メイン] ガッツ : ……………
[メイン]
ガッツ :
やっぱやるよ、ホラ
トツカだ
[メイン] 夏油 : なんだこれ…
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] 夏油 : おお
[メイン] マモン : おお
[メイン] リセット・カラー : うぎゃー!(ビターン)
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] ガッツ : 🌈
[メイン] マモン : 🌈
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン]
ガッツ :
んじゃまあ次に集まる日を決めとくか
まだ無理そうなら来週の木曜や日曜でもいいぜ
[メイン] リセット・カラー : 夏油さんが何時を〆切に置くかかな~?
[メイン] マモン : ああ。
[メイン] 夏油 : おお
[メイン] 夏油 : 頭の中にOPと情報項目はありますが書き出すのに不安があるので1個飛ばして木曜下さい
[メイン] ガッツ : OKだ
[メイン] リセット・カラー : はーい!
[メイン] 霧谷 立花 : 分かりました~
[メイン] マモン : わかったのだよ~
[メイン] ガッツ : なら来週の木曜、1/11の21:00集合でいいな?
[メイン] ガッツ : まああくまで集合だ、そこまで焦らなくていい
[メイン] マモン : ああ。
[メイン]
夏油 :
大丈夫
向こうに同じの書いてきます
[メイン] 霧谷 立花 : ですねえ
[メイン] ガッツ : んじゃまあこの辺でこっちは解散にすっか
[メイン]
マモン :
では、改めてお疲れシャンなのだよ!
ログは後ほど出そう またね~~~~~!!!
[メイン] リセット・カラー : は~い!またね~~~~~~~!!
[メイン] ガッツ : お疲れシャン、またな~~~~~
[メイン]
霧谷 立花 :
お疲れシャン!
またね~~~~!!
[メイン]
夏油 :
お疲れシャン
またね~~~~~~!!!